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2日で作ったサーキットジオラマ

トミカって謎の魅力がありますよね
すっかりその魅力に取り憑かれた僕は、お得意の工作で簡単なジオラマを作ってみたよ


まずプラ版を切らないと始まらない


とりあえず土台を作ろう、と言ってもプラ版一枚なわけだが、、、

百均で買ったプラ版を18cm ×18cmの大きさに切ってみた


縁石になるもの

続いてサーキットを象徴する(諸説あり)存在である縁石を作っていく

こんな感じでプラ版を切り取っていく
白色なのは塗料の乗りを良くするため

これを組み合わせると


とりあえず原型はできた

あとは細かい部分を調整していこう


面取りとかスジボリとか

この作業が一番大変、の割に目立ちにくい
そこにこだわってこそである

一気にそれっぽくなった

やはりサーキットといえばこの赤白の組み合わせである


道ができた

土台にも塗装する

土台のプラ版の黒色をアスファルトの黒に利用

草の表現

本来ならジオラマ専用の草素材が市販されているが、そんなものは無い。そこで、ラッカーパテで代用する。
手口は単純、表面を荒らしながらパテを塗るだけである。この技法はガンプラなどの鋳造表現にも利用できる。

全て合体

完成品

できた


トミカを走らせると、臨場感が生まれてワクワクしてくるね

ちなみに後ろのmercedes GT3は少し改造しています


ありがとうございました

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