金沢旅行・近江町市場編
あけましておめでとうございます。
冬休みに入って直ぐに旅立った金沢旅行記でものんびり書いていこうと思います。
「金沢に行ってみようかな」
と思っている方の参考になれば幸いです。
そしてこれ大事なこと。
体験とかしないなら日帰り又は1泊2日で十分回れてしまうコンパクト観光地です。
徒歩でも十分回れる範囲内に全てがおさまっています。
徒歩移動なら10分間隔くらいで次の目的地へ行ける感じです。
そしてこれ最重要。
弁当忘れても傘忘れるな!!
そう、金沢は雨の街。
雲が多くても雨さえ降ってなければそれは晴れ！(笑)。
冬場は特に雨続きです。
折りたたみ傘でもいいですが、普通の傘(ビニ傘でも)の方が大きくて濡れないのでオススメです。
あと、入れておくべきアプリがこちら。
かなり正確です。
土砂降りでも数分待てば弱まるのですが、一体いつ弱まるの？って判断基準になります。
土砂降りになったら強行突破せず、雨ですかい？を開いて止むタイミングを見ましょう。
金沢は雨の街なので、軒下で雨宿りしても怒られることはほぼないです(失礼の内容雨宿りしましょう)。
いいですね？
①体験の有無で旅行日程を組む
②傘を持つ
③雨ですかい？をインストールする
④全国ICカードはバスでは使えないので、小銭を用意
※降車前に車内で両替しておきましょう
金沢旅行の大事な4ヶ条です。
これ、スマホの標準アプリで編集したら、上書き保存されてしまったと言う痛恨の一撃です(笑)。
ま、元々顔はぼやけてよく見えなかったから不幸中の幸いでしたが、2枚撮ったうちのこちらの方がアングルとしては良かったので残念。
夜の方がライトアップされてキレイに撮れるかな、と言う気はします(でも撮らなかった←一度撮ったら満足の人w)。
とりあえず近江町市場へ向かうのですが、道中にある目細八郎兵衛商店へと向かいます。
目細という名字は加賀藩主から頂戴したものだそうで、全国で石川県近郊に住まわれている一族だけしかない名字だそうです(全国で30人しかいません)。
目細八郎兵衛の商品は意外とどこのお店でも売っていることが後々判明しましたが、加賀毛針が欲しい方は本店へ行かれることをオススメします。
そして、実際帰宅して使ってみましたが、針の進みがいい！
買って良かったと思った一品でした。
さて、金沢駅から真っ直ぐ一本道。
左側を歩いてきたので近江町市場に行くのにスムーズに渡れる信号がない！
(地下道に降りて行きました)
ブラブラしつつ向かったのはこちら豆乳専門店二六。
蒸しおからまんとか杏仁とうふとかあったかなぁ？
店頭で食べることを伝えると(基本的に食べ歩き禁止です、市場内)温めるか否か訊いてくれるのですが、電子レンジでちょっと温めてくれたのかな？温いまでもいかない「冷たくない」という温度w
とりあえず金箔ソフトはここで食べると1000円くらいですが、今井金箔さんで食べると600円なのでそちらで食べることをオススメしますw
肝心のお味ですが、豆乳感……あるのかなぁ？
出汁の味もいま一つ感じません。
まぁ、380円だからいっか、という感じです。
るるぶとかでも取り上げられてはいますが、特にお客さんは並んではいませんでした。
うどん屋さんでは百万石うどんも行ってみたかったのですが、行かずじまいでした。
うどんと言えばお多福中村橋店も気になっていたのですが、こちらは臨時休業表示で残念！(でも後に臨時休業はしていないとレビューで知ることとなる)
昭和5年創業の小橋お多福もチェックしていましたが、系列ではないようです。
二六からすぐの所にあるフルーツ坂野では色々なフルーツジュースを買うことが出来ます。
オレンジジュースってこんなに甘いの!?ってくらい甘くて美味しかったです。
ダンディ坂野さんの実家という噂がありますが、違いますw
さて、お昼はこちら旬彩和食口福。
平日ランチが兎に角お得で、日替わりの煮付け定食も美味しそうだったー。
私が頼んだのは板長ランチ。
これにデザートがついて1000円ポッキリ!!
娘は定番の海鮮丼。
ポイントカードがあるようで、ご年配の常連客で開店からずっと満席！
カニもランチ注文OKです。
そして、うっかり高級棒寿司の舟楽に寄るのを忘れていたことを今思い出しました(笑)。
ここで、次へと移動となります。
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