2024.02.21　自分らしさとか「好き」を考える

note日記2日目。今日も書きたい気持ちになれたので。

私は飽きっぽい。
小さい頃からずーっと熱中しているものや好きなものってあったかなと考えてみても、ぱっと思いつかなかった。

ファッションにしろ、インテリアにしても。好きなテイストがポンポン変わってしまったり、好きなテイストが多すぎてぐちゃぐちゃになったり。

でもそんな飽きっぽい自分の特性とは相反して、一つのことを追及したり、一つのモノを大切に長く使いたいという気持ちが自分の中で大きくなってきている。

そんな心境の変化もあってか、衝動で物事を判断することが少しづつ減ってきた。意識的に、だけど。

それでも、なかなか定着してこない自分らしさ。死ぬまでの永遠の問いなんだろうなとか思うと、人生ってホント飽きないなと思える。

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「好きなインテリア」

インテリアを妄想する時間は私の中で結構上位に入るくらい好きな時間だ。
引っ越し予定もないのに賃貸アパートの間取り図を見て妄想するのも好き。

大学生になって一人暮らしが始まって、引っ越しも3，4回経験しているけど、あの引っ越し前のわくわく感はとても好き。

好きなインテリアのテイストはたくさんある。築古のザ日本の古民家っぽい暮らしも好きだし、どちらかというと無機質な感じの強いミッドセンチュリーインテリアも好き。

最近はその中で自分がいいなと思うポイントがなんとなくわかってきた。

生活感がまったくない、洗練された空間もいいけど、やっぱり私は暮らしぶりが垣間見える空間の方が好きだ。

矛盾するようだけど、目指すは「小汚い洗練された部屋」かも。
小汚いはちょっと言いすぎかな。