2歳戦は調教診断が死ぬほど大事。札幌2歳ステークス最終予想

◎11.アスクシュタイン

調教SS
札幌のダートコースでの追い切りでは、主戦の北村友一騎手が騎乗し、軽快な動きを見せました。特に、手前替えがスムーズで、終始安定したキレのある走りを見せていた。
枠も[2.5.3.10]3着内率50%の8枠をゲトっており運も味方につけている点。
また、アスクシュタインはコスモス賞（OP）で7馬身差の圧勝を収めており、逃げの競馬が得意、末脚が速い馬ではないが折り合いは問題ない馬なので今後は先行馬として活躍が期待できる。芝1800mでの適性も高く、今後の重賞レース勝ち上がっていける素質馬である。

◯8.ファイアンクランツ

調教S
前日の激しい雨の影響で重馬場となった中でも、先行しながら上がり3ハロン34秒8の末脚を使って勝利しました。スローペースの中、終い2ハロンが11秒8、最後の1ハロンが11秒1というタイムを記録し、厳しい馬場条件でも力を発揮できることを証明しました。
開催最終週の札幌がパワー馬場になれば、新馬戦で見せた競馬を再び活かすことができる可能性は高い。

▲3.マテンロウサン

調教S
前走の新馬戦で中段2番手グループで脚を溜め、残り3ハロンあたりで早めに動き、長く脚を使って勝利しました。良馬場での勝利だったため、稍重以下の馬場でのパフォーマンスは未知数ですが、長く脚を使えるスタミナが豊富であることが示されている。このときの勝ち時計も良く、非凡な才能が感じられる。
また、追い切りでも良い動きを見せていたことから、札幌2歳ステークスに対する意気込みを感じられた。追い切りを通じてこのレースに対する意気込みも感じられた。

△1.アロマヴェローチェ
　2.マジックサン
　12.モンドベラモーレ

調教A

☆7.バセリーナ

調教A

買い目