テストついでのファッションショー
これはnoteについて仕様を理解するため、テストを兼ねて書いてみた記事である。特に意味はないが、普段自分がMHW:Iで使っている装備を紹介してみたいと思う。
なお、自分は基本男キャラしか使わない。しかも武骨な鎧が大好きな人種だ。そのため猥褻が一切ない。
もし装備構成が気になったなら、Twitterの方で聞いてくれればどれでも回答する。
スタンダードアーマー
トップの画像にした、自分の普段着にして一張羅。
共用装備という事を考慮して左半身に金属鎧が集中したガンナー的なシルエットにはしているが、右も右で抜かりはない。頭のレイアヘルムがそこはかとなく剣士感も醸し出す。
色こそあえて地味にしているが、ハンター装備やプケプケ装備が持つ機能美を自分の好みで組み合わせた、質実剛健と言いたい装備。
あくまでも基本を抑えようとした装備である事、どんな装備でも普遍的に扱える装備として作ったことから、ここではスタンダードと命名する。
なお、私はレイアヘルムが大好きな人間らしく、これから先もレイアヘルムが度々登場するだろうが、仕様である。
ハイメタUに想いを馳せて
突然ピンクが出てきて驚いた方もおられるかもしれない。
これは、特段ピンクにする必要のない装備である。何故ピンクにしたかと言われれば、かつてMHXXで使っていた装備が発端である。
画質が汚いのは3DS直撮りゆえ勘弁してほしいが、このバケツと呼ばれるグレートヘルム、ハイメタUが好きだったのだ。そしていつの間にか、本来は頭に合わせただけのこの特徴的なピンクの鎧にも魅入られていたのだった。
だからピンクになった。もはや兜の形すら留めていないが、気にしたら負けだ。
そしてリオハートだが、色違いでレイアヘルムが使われている。
ジャナフとハートは使いよう
写真が下手なのは、これがMHW時代の装備だからだろう。ビューモードがない。だが、初めてまともに考案した装備の一つでかつ多少なりとも実用性を確保している(毒ダメージ強化と奮起が発動)。
それ故に、意外と思い出深い装備となっている。
実はアンジャナフとリオハートは同様にピンク系列の正統派鎧であるがゆえに、意外に相性がいい。
多少の色味の違いはあるが、異種のモンスターで合わせられるのはそうないだろう。
そしてリオハートでレイアヘルムがまたも使われている……というか、これが始まりだ。
MHWorld攻略時に仲間のハンターに手伝ってもらってまでレイア装備を作ったので、見た目以上の思い入れがあるのかもしれない。
プケプケ装備は一式じゃない?①
プケプケ装備というのは機能美に溢れていて好きなのだが、一式でそのまま装備するのはあまり好みではない。
別に嫌いではないのだが、あくまでその魅力を感じているのは個々の機能美あふれたパーツなので、多少なりとも組み替えて使いたいのだ。
あとは私の知り合いに一式(に近い装備)を使う人がいてその人と被るので、少し印象を変えたいという事情もあった。
これは胴がEXプケプケ、腕と脚がプケプケβとなっている。EXの腕や脚は緑の主張がβより強めで、多少なりとも主張が強い。それをβの茶色系主体にする事で胴体の明るめの緑が目立つようにしている。
また、腰にシーカーを採用する事でプケプケβとEXプケプケのロングな腰のイメージを廃し、またプケプケαの左右非対称とも一致しない、シルエット的な新鮮感が出たように思える。
1期団の紋章をあしらった布も、装備全体としては異質な赤・黄色の主張によりワンポイントとして機能させられた。
そして今回もレイアヘルムを使用している。
胴装備の襟に綺麗に収まる形という部分の芸術点を高く評価している。最初のスタンダードアーマーも同様だが。
プケプケ装備は一式じゃない?②
プケプケ装備、というよりは本来シーカー胴を使うために作った装備なのだが、プケプケβ腰のゆったりした空気感が醸し出すフォルムがなんとなく絶妙なので仲間にする。
緑と金属がメイン、胸の赤がワンポイントに。
そしてまたレイアヘルムである……と締めたいところだが、本命はこの装備を元に作った以下のバリエーションにある。
プケラグーナを使用した、カラーバリエーションとでもいうべき装備。ただしEXと上位βでは腰の空気の量(?)とでもいうべきものの違いがある。しかしプケラグーナは当然EXのみだ。
仕方がないので趣は変わるがそれを受け入れることにした。とはいえ、色の印象が大きく変わっていることからむしろそれはそれでいい気もする。
胸の紋章がワンポイントとして目立たなくなった代わりに腰の灰色と金の金具がおしゃれに見える……気がする。
ちなみにプケプケ装備で同様のことをやった写真がこちら。
プケプケ装備は一式じゃない?③
これのためにスクリーンショットを誂えている最中になんとなく思い浮かんだ装備。初めてEXプケプケの頭装備が出てきている。というか、初のレイアヘルム以外の頭だ。
プケプケ装備というのは特徴的な緑の他に、茶色ないしは暗めの赤や橙といった趣の皮が特徴でもある。そちらにフォーカスを当てて組もうとした結果がこれである。
もっとも、元の色をちゃんと生かしたのは頭と腕のみで、脚は自分で彩色している。とはいえ元の色が少し赤が強いので、それを抑える程度にしかしていないが……
結果、茶色主体でワンポイントに緑という装備が完成した。最初の感想は、色が下品。ただ、眺めて行くと意外に頭の緑が映えるので悪くないように見えた。
青コートと鎧
初めてレイアヘルムもプケプケ装備も使ってない装備。自分としては珍しく、割と一般的なファンタジーというか、そういう創作にありそうな装備として作ってみた。
とはいえ見た目的な機能性は失っておらず、要所は金属で補強している。
ツィツィ装備の上位腰とマスター胴を組み合わせると、シルエットの整ったコート風になる。なんとなく、強そうな気がする。
実は腕が妥協の産物で、本当は何か別の装備に変えたいと思っている。
地獄の番犬
ハロウィンに合わせて作った、怪物系の装備。
犬頭に龍の尻尾の取り合わせで、いわゆるヘルハウンドやケルベロスをモチーフとした装備。黒・白・赤でうまくまとめた、というかまとまってくれた。
とはいえ、慣れない装備を作ったもので採用率はそこまで高くない。
キマイラの騎士
EXプライドの獅子頭に感銘を受け、上の装備と同じくドラゴンβの尻尾を取り入れることで合成獣キマイラをモチーフにした装備。ただし山羊の体と蛇の尻尾はない。
こちらは全体的に黒系に頭以外はわずかな差し色としての白の色使い。頭の鬣や光る目がよく目立つ。化け物感を出すなら頭をαにしてもいいかもしれないが、あちらは光が悪目立ちするような気もする。
タイミングとしては番犬装備と同時期、ハロウィンに合わせて作ったが、こちらの方が採用率は高め。
○○○○は殺す
とある方のツイートで「オルムング頭が某スレイヤーに似ている」というのを見て、パクり……参考にした装備。
あのオルグボルグのシルエットに一番向いていた胴装備としてコルトスマントがあった。マントを除けば中の鎧は結構あのかみきり丸にそっくりだ。
この写真を撮影した後、剣はハンターナイフ型の方が小鬼殺しっぽいかなと後悔した。
舌を集める指
ガーディアン重ね着解放後に適当に作った装備の一つ。といっても色味を僅かに調整するためにも脚をギルドクロスにするなど多少は考えている。
ということで作ったら、なんか某舌を集める薬指っぽい雰囲気が出てきた(見た目的には頭しか似てないが)。知ってる人は、下の画像を見れば彼のセリフが出てきそうなものだ。
即席迷彩、隠密を成す
背景設定は「ジャナフ装備のハンターが偵察など隠密性の高い任務を行う際に即席で措置を施した、草に紛れるための装備」といったところ。
万一戦闘になっても戦えるように、ジャナフ装備をある程度維持しようとした結果こうなったという感じだろうか。
ただ、すでにマイセットからは削除してしまっている。とはいえ緑は確かスタンダードアーマーとかプケプケ②とほぼ同じようなもののはずなので復旧も難しくないと思う。
実際に隠れてみた。
……まあ、ないよりはマシ程度だろうか。
隠れ身の装衣を使えという苦情は受け付けない。
終わりに
本題はnoteのテストなので、他にもいくつか装備はあるがここで止めにしておく。
半分くらいレイアヘルムとプケプケ装備だが、気にしない。
目下作りたい装備の見た目は足りていない黄色系の装備。ないしは金色でもいいので、適当に組みたい。