ポン酢の機材遍歴② 〜初めてのスネアにおすすめの一台〜

こんにちわ、こんばんわ。ポン酢です。

今日も今日とて、機材について語っていこうと思います。

前回はペダルだったので、今回はスネアについての記事です。

一応補足しておくと、スネアドラムはドラムセットで言うところの小太鼓にあたる、タンタン鳴るやつです。

その中でも今回は、人生で一番最初に買ったLudwigのLM400というキュートなスネアの紹介をしようと思います。

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実はスネアは最低限しか持っていない(練習用除き5台)のですが、その理由の一つに、このスネアの存在があります。

この子の音、メチャクチャ使い勝手がいいのです。

このLM400の歴史は古く、1950年の中頃から何度も何度もマイナーチェンジを繰り返しては現在も生産され続け、ポップスからロックまでさまざまなジャンルにマッチするその音は今でも多くの人に愛されており、LM400のコレクター(!)が存在するほどです。

ちなみに、ロックドラマーのレジェンドであるボンゾ(John Bohnam)がこのスネアの親族にあたるLM402(若干深さが違う)を使っていたことはロック好きの皆さんであれば周知の事実でしょう。

さて、当のこの子ですが、確か高校一年生の時くらいにアキバのドラムステーションで2万円で投げ売りされていたものを見つけ、ラッキーー!!と思いながら購入しました。

歯切れの良い明るめのサウンドで、調整次第でなんとでもなる安心感があり、今年にスネアを新調するまでの約8年間、ずっとメインのスネアとして活躍してきました。

Alfredの2枚のEPもこのスネアで録り、ライブの大半もともにしました。

ここらへんの動画とかにも登場していますね。

このスネアには音作りから鳴らし方まで、本当に沢山のことを教えてもらいました。

Alfredでのメインスネアの座は4月に購入した一台に譲ってしまいましたが、今後も僕の大切な一台として居続けることでしょう。

初めてのスネア、何にしようかな〜って迷っているドラマーの方、LM400オススメです。

ーーまあビビッと来たやつ買えばいいと思いますけどね。笑

今回は以上です!ご覧くださりありがとうございました!


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