データからみるDSAL 9-1-3
どうもこんにちはArufuです。
アプデ中の更新です!頑張りました😭
しかもDiv2はDiv1が試合してない間に試合しててデータ量が単純に倍
Div2は別で更新しようかなあ…
というわけで今回もまとめました。
早速本編へGO!
※GPN vs TERの試合をどこに含めればいいかわからず今回のデータには含まれておりません。最終的なAOA期戦績には取り入れる予定です
1.試合数と勝率
マナリアW、ディスカD、葬送Nc、狂乱V、アミュレットBの5デッキを持ち込んだチームが非常に多かった第3節
前回との差はディスカDが勝率を落としてしまった点でしょうか。
葬送Nc、狂乱V、アミュレットBは前回に引き続き勝率50%越え
ディスカDの勝率低下の要因としては葬送Ncとの相性が実は葬送側に傾いていたことや、復讐Vが減少し狂乱Vに入れ替わったことが主な要因となりそうです
Div2では狂乱Vが勝率を大幅に落としました。
そしてマナリアWの勝率が改善しています。
後に書きますがマナリアW vs 狂乱Vのマッチで5戦全てでマナリア側の勝利となっており膨大な試合数を行うビッグデータではない以上時に偏りが発生するのはカードゲームらしいと思います
6月初頭に行われた試合のデータです
このときはまだディスカDの立ち位置がよく葬送Ncはナーフ直後ということもあり苦しい立場にあったのかと思います
過去過ぎてあんまりしゃべらない方がいい気がします
2.総合勝率
3週間差のあるデータをまとめてしまうのはどうなんだ?という気もしましたがこれで作っちゃったのでこれで公開!!
葬送Nc、狂乱V、アミュレットBは勝ち越し
ディスカD、マナリアWは負け越しという形になりました。
葬送Nc、アミュレットBはキーカードを着地させるデッキですがそこまでのドロー力が高く着地以前にも相手の体力を詰めることが出来るデッキであることから安定性が高く、狂乱Vもフィニッシャーへ準サーチが効くことから安定性が高いのでしょう
ディスカDは豊富なドローがありつつもギミックの関係でハンドが気持ち悪くなってしまうことが非常に多く、全く安定せずにこの勝率に
マナリアWもサーチは効くものの時間制限が厳しく間に合っていないこともあるため環境の引き遅れた際に相手の動きに対応しきれないというもろさを持ち合わせていたのかと思います。
またアミュレットBはアディショナル後に台頭してきたデッキなので使う側の理解に時間がかかり、使われる側はさらに理解するのに時間がかかってしまったデッキなのかもしれません。
ただアディ後のDSALでは常に勝率50%越えをキープしており思った以上に安定感とパワーのあるデッキだと評価することが出来たと思います。
3.対面事の勝率
これも3週間差のあるデータだけど許してください。
僕の知る相性ではないですね
葬送Nc vs 狂乱Vこんなに葬送に傾かないはずだしアミュレットB vs 葬送Ncは葬送Nc有利だと思います…
アミュレットBはアディショナル後に台頭してきたデッキなので使う側の理解に時間がかかり、使われる側はさらに理解するのに時間がかかってしまったデッキなのかもしれません。
ただアディ後のDSALでは常に勝率50%越えをキープしており思った以上に安定感とパワーのあるデッキだと評価することが出来たと思います。
4.試合毎の投げ
葬送Nc→狂乱V→ディスカD→アミュレットB→マナリアW
順番的にはこれが正確といえるでしょうか
葬送NcがTier1の環境では最初手に投げやすいということもあり、最初に
その後抜けやすい+投げやすい狂乱V
不利がなくなるディスカD
そしてまた不利が消えたアミュレットB
最後にマナリアW
最初はデッキパワーですがその後は有利不利で投げやすさが選ばれているという形ですね
環境終盤ということもあり今期のbo9の戦い方の定石を多くのチームが理解した上でのDSALであったためまとめてみるとわかりやすい投げ順だなと思いました。
5.後書き
これでAOA期のDSALは終わり!!
来季の方がいっぱいDSALあるけどそれはそれで頑張ります
まとめてみて定石を理解したりデータって思ったよりも見られてないのかな…?と思うこともあって発見があって楽しかったです
僕が思うにこの作業で一番楽しい時間はデータの関数打ち込んでからスプシでオートフィルすると自動で数字出てくるあの瞬間です。
データ打ち込んでる時間は虚無ですね。やりたくない
有料部分にいつものデータ全体のスプレッドシートを公開すると共にAOA期全部の勝率乗っけました
それではまた来期
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