未来の年表 河合雅司

このままいくと西暦3000年には日本の人口は2000人になるという衝撃の提言から今すべきアクションを促す。

2025年:東京も人口減少

2027年:輸血血液が不足する

2033年:全国の住宅の3つに1つが空き家になる

2039年:火葬場が不足する

2042年:高齢者人口が4000万人

2065年:外国人が無人の国土を占拠していく

このままではこうなってしまう日本。

政府の対策は、外国人労働者、AI、女性、高齢者。

これらも効果は見込めないので戦略的に縮むことで日本を救う。

・高齢者を75歳以上として母数を減らす

・24時間社会をやめる

・非居住エリアを明確にして行政サービスを特化する

・飛び地合併をどんどん認める

・得意なことに注力する、大量生産大量販売からの脱却

・イタリアモデルの少量生産少量販売で匠の技を活用、高付加価値路線

・国費学生を選抜し人材育成

・脱東京、中高年の地方移住推奨

・セカンド市民制度

・第3子以降に1000万円支給


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