マッキンゼー流入社1年目問題解決の教科書 大嶋祥誉
常にSo what? Why so?を持ち続ける。
自分が作りたい資料を作るのではなく相手が理解できる資料を作る。
アンケートを作ることが仕事ではなく、アンケートで何ができるかを考え、そこから見つけた価値ある分析結果を使ってどんなストーリーが描けるかまで落とし込まれていることが大切。
自分は何を期待されているのかを正しく理解し、自分のユニークさは何かを知って、そのユニークさを期待される仕事にいかしてみる。
目先の問題ではなく真の問題はなにかという問題把握力が大切。
なぜその事象が起こったのか、どうあればそれが起きないのか。
問題設定と解となる領域の選定→課題を整理し構造化する→情報収集→仮設を立て→仮設を検証し→解決策・打ち手を考える→解決策を実行する
ロジックツリーを作る時は、問題を、もれなくダブりなく分解し、ファクトベースで行い、重要度が低いものは深く掘り下げない。
イシューツリーで仮設を検証
解決策は、空雨傘で思考する。
現状からの発想ではなく、あるべき姿から発想する。
事実と意見に分ける。
イシュードリブン。
聞かれる前に発信する。常に先手、イニシアティブを取る。
4P 何のために、誰にとっての、どのような視野で、いつまでに。
We, not I 的な思考
1チャート1メッセージ
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