自分を最高値で売る方法 小林正弥

自分という商品を最高値で売る。

魚を与えるのではなく釣り方を教える、このスタンスで自分の経験を商品化してみる。

自分を商品と見立てて、世の中に新しい価値を生み出し、活躍する人材になっていこう。

急激に仕事を増やしてみる。そうすると人の協力を得て結果を出すことに強制的にシフトする。

自分の仕事には賞味期限があると認識し、複数プロジェクトを同時進行で対応していく。

1000万円 → 自分の高額商品化

3000万円 → 集客の仕組み化

1億円 → 優秀なチーム作り

1000万円の人は忙しい、1億円の人は余裕がある。

自分の知識やノウハウをパッケージ化して自分を高額商品化して販売している。

事業の教育化。ものを売るだけではなく教育をして長く続けていく。

数値管理と行動管理を徹底して行っていく。

タダ働きをしてGIVEをすることで自己投資をおこなっていく。

信頼残高が溜まっていないとあなたという商品は売れない。

教育型ビジネスで高額商品化。

自らの本業で結果をだし、人に教える。このサイクルを回すことで自分という商品を最高値で売るようにする。高額を払っても学びたいと思うまでサイクルを回す。

圧倒的な価値を生み出して最高値で売れば、お金と時間の両方が手に入る。お金と時間がないと自分を商品化する時間が取れない。仕事ばかりだと自分を商品開発する時間がないので。

顧客の成功を売る。結果にコミットで提案する。タスクや時間をうっても単価が安くにしかならない。

自分の成功なんて考えず、顧客の成功だけを考える。自分のことばかり考えて効率よくやろうとしてもダメ。そんな考えだとどんどん安い人間になる。目の前のお客様の成功だけを考えて自分にできることを提供していく。

顧客は自分の成功のためにのみお金を払う。

教育型ビジネスはカスタマーサクセスを提案し、お客様に結果をコミットしてもらう。

1人を雇うより、仕組みを作ったほうがいいと思われること。自社のスタッフたちが実務をやり、その育成をしていくことでROIでメリットを感じてもらう。

自分の価値をアップデートしつづけて単価と顧客数を伸ばしていく。

自分にしかできないことに集中し、それ以外はお金をつかってどんどんアウトソースしていく。

専門分野の掛け算で独自の価値を作る。

顧客の成功を追求しながら顧客と一緒に成長していく。

独自の経済圏を尖らせていく。

自分、顧客、競合、時代の4つの視点で独自の価値を見つけていく。

コンセプトを決める。聞いた人が「それいくら?どうやって買うの?」と前のめりになるものでなければならない。「それいいね」ぐらいの反応だと売れない。

顧客は誰?(短時間で痩せたい人)

カスタマーサクセスは?(人前で堂々と脱げる体になりたい)

VIP顧客は誰にいくら払っているか?(ボディメイクに35万円)

顧客の不満、満たされない願望は?(通うのが面倒、筋トレつらい)

これから時代はどうなるか?(人生100年時代、美しく健康でいたいと思う)

選ばれる理由は?(通いなし、リバウンドなし、運動なし、2ヶ月で美しく痩せる)

あなたのビフォーアフター

お客さんのビフォーアフター

未来のお客さんに起こるサクセスストーリー

自分高額商品化

カスタマーサクセスを実現するワンストップサービスを作る

手足を動かさない(作業代行しない)、自分ではなく顧客を動かす

高額X長期継続

お客さんがカスタマーサクセスにコミットする(自己責任)

オンライン活用で24/365価値を提供する

自ら結果を出して稼ぎ、結果の出し方を学びたい人に教えて稼ぐ

独自ブランドを確立し、4大領域を設定する

あなたが実現するカスタマーサクセスを設定する

4つの専門分野を設定する

専門家を私淑し知識をみにつける

各分野の知識と経験を増やす、ノウハウをステップにまとめる

各分野の切り口から情報発信をする

カリキュラムの入口と出口を設定する

あなたの経験を法則に転換する、法則化されたカリキュラムで生徒を成長させる

レシピのように誰がやっても同じ結果がでるものをつくる

What Why How Checkの順にまとめる

経験を法則にさせる

結果が出るサービスで高額化する。

カスタマーサクセストークの手順

カスタマーサクセスの明確化

顧客の言葉を引用し、成功ストーリーを語る

今までのやり方を手放してもらう

成功の鍵を伝える

正しい学習方法の伝達

自学自習の困難さも伝える

二者択一

自分メディアで自動集客

オンラインで集客→見込み顧客化→顧客化→ファン化

高く売れている人を称賛する

自分の欲求は自分で満たす

セルフ成長フィードバック

まず価値を与える

知識のインプットとアウトプットを繰り返す

安売りの人は作業してお金をもらう、最高値の人は人を動かしてお金をもらう

安売りの人は時間にコミット、最高値の人は結果にコミット

安売りの人はバラ売りする、最高値の人はワンストップサービスを売る

安売りの人はお金を時間の自由を引退のゴールにする、最高値の人はお金を時間を自由のスタートにする

安売りの人は人と同じことをして安心を得る、最高値の人は人と違うことをして高額を得る

安売りの人はないものにフォーカスする、最高値の人はあるものにフォーカスする

安売りの人は求められる仕事をする、最高値の人は活躍する仕事をする

安売りの人は仕事のできない上司に好かれる、最高値の人は仕事のできない上司に嫌われる

最高値の人は価値に対して高い、安いがあると考える

最高値の人は最高値の報酬を自ら提案する。自分の価値をしっかり伝え、最高値で売る。相手に価格を委ねてはいけない。人はできるだけ安く買いたいのだから。

最高値の人は価値あるものには高額を払う。

最高値の人は新しいことにチャレンジして進化する

最高値の人は分身の術を使う

最高値の人は自分の名前で仕事をする

最高値の人は好きなことを仕事にする


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