数字で考えるは武器になる 中尾隆一郎
できる人は納期と工数で仕事を管理する。
大きなミッションをいかに扱いやすい小タスクに因数分解できるか。
過去一ヶ月に仕事に関する情報をインプットをした人の割合は17%。
常にROIを意識する。投資とリターンで仕事をするかどうかを判断する。本当にやらなければいけない仕事は10%も無いと言われています。
フェルミ推定を活用してあたりをつける。
2軸思考で考える。適切なデータを適切な2軸で評価する。
Day0, Day1, Day30, Day100を意識して新しいチャレンジを行う。
新しいことをする際には10冊の本を読む。そのうち3冊は全体概要がわかるもの、古典で現在まで生き残っているもの、最先端のキーワードが載っているもの。残りは気になったキーワードと紐付けて選んでみる。
自己紹介には数字を入れて伝えると聞き手は動く。
KPIを活用する際、管理する数字は最も重要な1つに絞る。先行指標になるものを1つ選ぶ。
相反する2つのことも視点や視野を変化させることで両方を実現する方法考える柔軟性を持つ。
ポイントは3つにまとめる。
4Pで考える。
5Fで考える。
シックスシグマ、ミスは起きるという前提で仕組みや対策を準備する。ミスゼロを目指さない。そんな完璧やコストをかけた品質を顧客は求めていない。
7つの習慣。スケジュールを考えるときは緊急度のものさしを可能な限り無視する。重要度だけで考えてみる。
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