気になる異性と会話が続かない人へ!実践してほしい3つの方法
気になる人はいるけれどうまく会話が続かない、デートに誘いたいけれど長い時間一緒にいて退屈な思いをさせてしまわないか不安、、、。
というお悩みをお持ちの方は意外と多いのではないでしょうか。
そんなあなたに是非実践していただきたい異性との会話が楽しくなる3つの方法を彼女いない歴=年齢であった親友の男の子の恋のキューピッドに成功した私が、ご紹介します。
困った時に是非この記事を思い出して活用してみてください!
まずはお互いの呼び方を決めてみる
話が苦手な人の中には相手のことを名前で呼ぶことが恥ずかしく壁となりスムーズに話を進められないという方が多数です。
そこで、会って始めの段階でお互いに呼び方を決めてみましょう。
名前そのままでも、似ている動物でもキャラクターでもなんでもOKです。
私の場合、相手の女性がディズニー映画のズートピアが好きだったので、主人公のウサギの名前「ジュディーでいいよ」と話したところ、「じゃあ僕はキツネのニックにしよう」と面白おかしくそして2人だけの呼び方が決まりました。
そこから趣味や好きなものの話に派生していったりと話の流れができやすくなるのでオススメです。
慣れてきてしまえば気づいた頃には名前を呼ぶ抵抗もなくなっていて自然と最初に決めたニックネームや呼び方が懐かしい思い出になって行くと思います。
相手に自分のプロフィールを簡単に話してもらう
会話をする上で必要なことは相手に興味があることを示すことです。
だからと言って質問攻めにすると話が苦手な場合にはなかなか困難です。
そこで意外と相手にとっても苦痛ではなく、それでいてたくさんの情報を得られる方法として、「1分間で、小学校くらいから今までの出来事をプロフィールを交えて話してみてよ」など軽くあなたのことが知りたいですよ、というニュアンスを含みながら質問攻めにするわけでもなく本人の口から話してもらいましょう。
勿論、そのあと交代で自分の話もできるよう面白いネタや自分の長所をうまくエピソードに盛り込めるよう準備しておくことも忘れずに!
なんだか就職活動のような会話のスタートですが、考えてみれば就職活動も相手に自分のいいところを知ってほしくてお話する点で同じですからね。
その1分間の中でたくさんの相手の情報をゲットできるチャンスなので逃さず聞いて、後から気になった部分に対して質問したり、話を膨らませることでより深く知ることができるはずです。
大事なのは1分間は自分の意見などを挟まず聞いてあげること。
聞き上手は最高の話し上手なので相手の話を聞けなければ会話はそもそも成り立たないのでまずはひたすら聞いてあげましょう。
また、自分の話をする際にネガティブな印象を与えないことに注意することがポイントです。
私の友達は初デートの際に「誕生日に道端で友人達数名に顔にヨーグルトや牛乳をかけられて最悪だったというエピソードを話してドン引きされ大失敗だったそうです。
本人は面白い話をしたつもりだったのかもしれませんが、人によってはあまりいい印象を受けないこともあるので最初の段階ではなるべくポジティブな微笑ましい話のネタを用意しておくと好印象に繋がります!
いきなり恋愛の話はヘビーすぎ?会話の順番を守ること
勿論気になる異性であれば、好きなタイプや、前の恋人の話など知りたいところではありますが、いきなりその手の話になるとお互いの気持ちが盛り上がる前にバランスが崩れてしまう可能性があります。
そのため先ほど伝えた相手自身の一通りのことを知る前に恋愛の話に方向を持っていかないように注意しましょう。
デートの別れ際くらいに少し触れて、もっと知りたいな、まだバイバイしたくないなと思わせることができれば次へ繋がり大成功です!
そのため話をするのが苦手で続かない人は特に焦りすぎず、順序を考えて会話を進めていければ、多くない内容量でも質のいいコミュニケーションが取れると思います。
以上、3つの方法を実施すればデートで良いスタートとなり、会話がスムーズに進んでいくはずです。
当たり前のような内容ですが、意外と意識してみるとできていなかったり、気付かないところで相手に悪い印象を与えてしまっていることがあります。
意識1つで会話は変えることができます。
気になる相手が難しい場合は友達や家族と話をする際にまずは意識してみてください。
意識が習慣となり、気づいた頃には意識せずとも会話が楽しくなっているかもしれません!