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LGBTにフレンドリーな街テルアビブ

意外に思うかもしれませんが、イスラエルは中東にありながら、唯一LGBTにフレンドリーな国です。

特にテルアビブではレインボーフラッグをよく見ることが多いし、毎年6月頃にゲイプライドパレードが行われています。(残念ながらその時帰国しており見ることができませんでした。。)

そうアピールすることで、イメージを良くしようとする政府の策略だとの意見もありますが、とにかく国内の人は特に気にせず広く受け入れている雰囲気があります。

街中で手を繋いでる同性カップルもよく見ます。

キブツの後にテルアビブで私がしばらく泊まっていたホステル「Abraham Hostel」ではアートに重点を置いており、

地下のギャラリーではいつも若手のアーティストさんのエキシビションを行なっているのですが、今回は性に囚われない恋愛関係の「触れる」をテーマにしているようで何枚か撮ってきました。

イスラエルに来てから、差別の観点ではいい意味で予想を裏切られます。

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テルアビブで一番大きいホステルAbraham Hostel Tel Aviv。アートイベントをいつもこのように大きく宣伝しています。

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ホステルの地下では Signal Millerさんという、アーティストさんのエキシビションが地下ギャラリーで行われていました。

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※この記事は2019年7月15日に書かれました。

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