すべてに感謝の気持ちをもつこと

こんばんは、アレクサンドリアです。

毎年、この季節は花粉症で、体調がイマイチな時期ですが、今年は風邪も引いてしまってぐずぐずしています。もう間もなく治ると思うのですが・・。

一般論として、生命がじっと力を蓄えて、一見すると動きのないように見える冬の季節から、

植物が芽吹き、次々に花を咲かせていく春の季節は、細胞が大いに活性化して、眠りから覚める時期だと思います。

今年は冬がそこまで寒くなかったですが、季節の変わり目によくあるように、今の時期、雨がとても多いです。

先日3月20日に春分を迎えたとはいえ、太陽は活動宮である牡羊座をぐんぐんと、生まれたてのエネルギーのごとく進んでいますが、

柔軟宮である魚座には、海王星をはじめ、火星、土星、金星がいて、まだその色合いが濃いように思います。

魚座は太陽系の集合的無意識の世界。水瓶座までの区別や分類をすべて溶解し、統合化させていきます。
カオス（混沌）の世界と言えます。

季節の移り変わりと始まりの今の時期は、
この柔軟宮と活動宮の両方の要素があるような時期かなと思うのです。

卒業や入学シーズンなどが分かりやすいですが、心も身体も不安定になりやすいですね。

体調の変化も、肉体をもって生きているからこその現象で、良い時は黙っていても次々と活動できるし、悪い時は「少しお休みなさい」のサインと捉えるといいでしょうね。

そして、身体の弱っていた部分がだんだんと良くなってくると、回復してくれている身体に感謝ですし、色々とカバーしてくれている周りの人間関係にも感謝です。

一番大事なのは「感謝」だと聞いたことがありますが、本当にそうだなあと思います。いつ、どんな状況の時でも、感謝の気持ちを持つこと。
そのことを少し、忘れていたのかもしれません。

天体からのエネルギーにも感謝です。今、魚座にいるトランジット天体たちのおかげで、刺激され、起こっている現象もあるでしょうから。
やはりすべてに感謝です。

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