水星逆行中を楽しむ
こんばんは、アレクサンドリアです。
只今、絶賛『水星逆行中』ということで、天体のエネルギーにふさわしいことばかりをして一日を過ごしました。
帰省した際に、年に2度ほど、よく行うお決まりコースに、幼馴染とモーニングを食べ、その足で別の幼馴染(こっちはグループ)とランチをしながらお喋りする、というのがあります。
幼馴染といっても、とくにこの人たちとは幼稚園、小学校、中学校が一緒で、中には高校も一緒の人もいます。
やはり幼いころを共にした人たちというのは、根っこの部分を知っているという安心感のようなものがあり、占星術でいえば、3ハウスで気軽にコミュニケーションをとっていた人たちが、4ハウスで親しい仲間になったというような感じです。
モーニングの友達とは、大人になってからも共通のつながりがあったので個人的に続いていますが、ランチグループの人たちとのつながりは、中学校の修学旅行が同じ班だったのがきっかけです。
修学旅行は、九州と山口県に行きましたが、たしか4泊5日?5泊6日?
往路は大きなフェリーで夜出発し、朝起きたら九州だった、というような記憶があります。
阿蘇山や別府地獄温泉を巡ったり、他にもいろいろ行きましたが、このメンバーでの思い出は、萩の町をレンタサイクルで自由行動したことです。
レンタサイクルに乗って、地図を見ながらいろいろな目的地を目指して力を合わせて進んでいき、途中で雨が降ったり、道を待ち違えたりとアドベンチャー的要素があり、ワクワクして楽しかったのを覚えています。
たとえるなら、「スタンド・バイ・ミー」の中学生版といったところでしょうか。
ちょうど5人だし、いろんな個性があるし、かなり緩いつながりで、そこがほどよく心地いい感じです。
思い起こせば、子育て中は、誰がが子供を連れて来ていたり、子供の具合が悪くなったと連絡が入っては早めに帰ったり、部活の応援があって参加できないなど、みんなバタバタしていました。
それが、子供たちも大きくなり、上の子は社会人、下の子は高校生や大学生になって、家のことも考えなくてもよい年代になり、今日はこれまでで最長の5時間をぶっとおしで喋りし、さすがに喉が痛いです。
こうやって共に歳を取っていくわけですが、会話の内容は、今の仕事や暮らしや家族や楽しんでいる事や、これからやっていきたいことなど、未来志向的です。
また次回会うまで、元気に楽しんで暮らしましょうといって別れました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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