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バッハを聞いて、勤勉さとつながる

こんばんは、アレクサンドリアです。

今、ニュースで大きな出来事ばかりが、目から耳から入ります。
世界が大きく変化していると分かっていても、何だか心理的にざわざわします。
そうしたとき、自分自身の内側に向き合うのは良いことだと思うのですが、それも疲れるときがあるんですね。

気分を変えるには音楽を聞くのがいちばん、と思い、そのとき浮かんだ曲を聞いてみました。
すると、その音楽の世界の中に浸ることができて、とてもリフレッシュできたのです。

今日聞いたのはこちらです。

クラシックの中では、バッハの曲がなぜか好きですね。中でも「G線上のアリア」は定番です。

ただ、いつもクラシックを聞くというわけではなく、今日は、現代の音楽から切り離されたかった。普遍性を求めていたような気がします。

ところでバッハはドイツのアイゼナハという町出身です。

アストロマップを見てみますと、ちょうど今の時期、私の土星のASCラインがアイゼナハを通っています。土星のエネルギーと結びついているということで、今、私の印象は、真面目で真剣な人のように映っているのかもしれません。

バッハは、「音楽の父」としてあまりにも有名ですが、生前はあまり評価されなかったようです。
バッハの時代の音楽はバロック音楽で、その中心はイタリアであり、フランスやイギリスでもオペラがたくさん書かれた華やかな時代でしたが、バッハはドイツの片田舎から生涯出ることはなかったそうです。

しかしバッハは非常に真面目で勤勉な作曲家で、外国に出ることなく、世界中の音楽を研究して作品を作り続け、そうして後世に評価されるようになりました。

今日は、バッハのそうした真面目で勉強熱心なエネルギーを自分の中でも活性化させようと思ったのか、期せずして、バッハの曲とつながったような気がしました。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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アレクサンドリア/占星術
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