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2024年4月21日 木星・天王星コンジャンクション
こんばんは、アレクサンドリアです。
本日、11時27分 牡牛座22度付近で木星と天王星がコンジャンクションとなりました。
ここには私のプログレス太陽と月があり、個人的に今後30年間のスタートと重なっているので、大きな意味を持つときにもなります。
木星の象意
拡大・発展・成功・幸運・富・保護・受容・善意・大らかさ、長旅、など
天王星の象意
自由・独創性・発明・人道的・独立・人道的・革命・革新・変革・未来的・斬新・友人・突発的変化・伝統の破壊・占星術、など
木星が発展や幸運を表すので、天王星の象意の事柄が発展する、と読めると思います。
人それぞれ自分にとって、こうありたいと思う解釈をすると良いと思います。
私はこの機会を、これまでの土星的な枠組みの中にいた自分から、枠外にでて、今までの経験にプラスした、自由でオリジナリティのある新たな自分として、拡大発展していきたいと捉えています。
牡牛座で起こるので、自分自身が持つ五感や資質などを使って、こつこつと形にしていきたいと思います。
こうしたことを、今日という日に何らかの形にしていこうと思ったとき、このnoteのアイコンを自分の顔写真にしてみようかな、と思いつきました。
それまで、顔を隠して書いていた記事を、自分の顔を出して書くことで、守られていた枠から、外の広い世界に出ることになる、一つのアクションになるのでは、と思ったのです。
ただ、色々な点で、少し決断しかねていました。
そんなとき、車に乗って、何気なくFMをつけたとき、この曲のこのフレーズが飛び込んできたのです。
サボテンの花 財津和夫
この長い冬がおわるまでに
何かをみつけていきよう
何かを信じて生きてゆこう
この冬がおわるまで
この長い冬がおわるまでに
何かをみつけていきよう
何かを信じて生きてゆこう
この冬がおわるまで
これを聴いたとき、はっとしました。
「この長い冬」というのは、人生かもしれないな。
あるいは、今までの人生かもしれないな。
「何かをみつけて」というのは、残りの人生でやりたいことをみつけて
ということかもしれないな。
「この冬がおわるまで」というのは、この人生がおわるまでかもしれないな。
そう思ったら、躊躇していたことよりも、これからの人生の方がもっと大切に思いました。
後でこの曲を最初から聴いてみたら、恋愛の終わりを書いた曲でした。
このフレーズが耳に飛び込んできたことが、私にとってのメッセージだと受け止められました。
どなたにとっても、新たな拡大、発展の機会となりますように。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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