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自分が求める理想のプレイヤーになるために実力をつけた僕が努力したことや意識したこと。

今回は実力アップするために意識してきたことなどを書いた記事になります。
今頑張っている方や、自分の目標に向けてこれから頑張っていこうという方のお役に立てれば幸いです。


ゲームなので楽しむのが大前提
なんですが、「こういうプレイヤーになりたい!」って願望が湧いてくるとその願いを叶えるために実力が必要になってきます。

例えば
・どんな速さの直線譜面も難なく捌ける力自慢なプレイヤーになりたい。
・どれだけ左右に振られても対応できる技巧派プレイヤーになりたい。
・パフォーマンスで他者を楽しませるプレイヤーになりたい。
・特定のアーティストの楽曲への愛を、リザルトや対象曲で表現できるプレイヤーになりたい。

などなど。
遊び方、願望、目標はプレイヤーの数だけ存在すると思うので↑以外にもたくさんあるでしょう。そういった願いや目標を叶えるためにしてきた事を、あくまで僕の今までのやり方と考え方ではありますが書いていきます。


上を見過ぎずに、身の丈に合った難易度で少しずつしっかりと下積みをしていきましょう。
基礎、基本が出来ていないと遠回りになることが多かったりします。
手当たり次第にただやるのではなく、自分の得意な譜面や分野から高める。1曲に絞ったってOK。その時点での自分の技術、技量で出来る譜面を数こなして安定したプレイが出来るように頑張りましょう。
自信持って出来る譜面がちらほら出てきたときに少し背伸びをすると思わぬ収穫があったりしますよ。
積極的に自己ベストやスキルポイントを狙いにいくのも大事ですが、それは安定したプレイが出来てこそ。ほんの少しでもいいのでアベレージを意識していきましょう。


スキルアップは指を鍛えるというよりは目を慣らしていくことに重点を置きましょう。指を鍛えるのも大事ですが、いくら早く動かせたとしても、譜面をしっかり見切る目がなければその技術を生かすことが出来ません。
目を慣らすには自分でプレイするだけではなく、上手い人の実際のプレイや動画を見るのも効果あります。しかし何となく見るのではなく目でしっかり譜面を追うのを意識し、自分ならどうやるかを考えながら見るのが重要です。
また譜面の画像や動画を一時停止させて、その譜面をどうやって処理するか考えるのも効果的です。イメージトレーニングって思った以上に効果出ますよ。


得意譜面が共通していたり、自分に似たプレイスタイルの方で気になっている方が居れば繋がっていきましょう。自分1人では考えつかなったやり方や新たな発見なんかもありますよ。
その方が自分より上手い場合、どんな練習をしてきたか、やり込んだ譜面など積極的にいろいろ聞いてみましょう。
アドバイスを頂けたときは、聞き流したりいきなり否定したりせずに1度チャレンジしてみましょう。ダメでもともと。得られるものはあっても失うものはありませんし授業料も格安です。
自分に合った練習方法や奏法だと感じたらどんどん真似しちゃいましょう。真似し続けていくうちに自分のプレイスタイルに変化、昇華して爆発的に伸びるなんてことも十分あり得ます。


どんな目標でもそうなのですが必要な努力の量というのは人によって違います。要領よくすぐ出来る人もいれば長い時間を必要とする人もいます。(僕も時間や回数のかかるプレイヤーです。)
なので他の人の成長速度やプレイ回数は深く気にせずやっていきましょう。自分と向き合うのが1番。


今の遊び方やプレイスタイルに満足していたり、自分の求める遊び方が出来るくらいに実力がある方は無理してこれをやる必要はないと思います。無理をしすぎると楽しいはずのゲームが苦痛になってしまいますから。

ただ、それを自分でアピールしすぎるのもあまり良くないのかなとも個人的には思っています。
例えば「実力<楽しむ」をアピールしすぎると「1番実力を気にしているのはその人自身じゃないのか?」と受け取られる可能性もありますし、そこから衝突や言い争いに発展しかねないからです。何と思われても言わない触れない気にしないが望ましい。万が一他者から一方的に優劣付けられたとしても無視一択。自分から突っかかったり挑発に乗っちゃダメですよ。


この記事をここまで読んでいただいた方の中にはきっと「そう言えるのはあなたが実力を持っているからだ」と捉える方もいらっしゃるかもしれない。


だがこう捉えることも出来ないだろうか。


そう言いたいから上手くなった
、と。

以上でこの記事は終わりです。ここまで読んでいただきありがとうございます。

この記事が誰かの伸びるきっかけになればいいなと願っています。

また次の記事でお会いしましょう。
‪|-` )ありがとうございました。

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