
ギターフリークスのレーンオプションを変更して見やすくしてみよう
始めたのはいいけどなんか違和感がある。やりづらいからやりやすいようにオプションを弄りたいけどどうすればいいかわからない。そんな方の為に、この記事ではレーンオプションの設定ついてザックリと書いていきたいと思います。
|-` )参考になれば幸いです。
※コナステの画像使っていますが、設定画面はアーケードと同じです。
結論から言うとこういう流れで設定するとスムーズにできます。




ですが、その前に立ち位置を決めてしまいましょう。同じオプションでも画面からの距離で見え方が随分と変わります。(逆を言うと、判定調整なんかも立ち位置を変えることである程度対応出来ます。覚えておくといざという時に役に立ちますよ。)
立ち位置を決めたら早速自分の見やすいレーンを作っていきましょう。
まずは判定ライン。
デフォルトは画面のやや高めの位置に判定ラインがあります。視線が若干上の方になる方は目や首に負荷がかかり疲れやすくなります。
REVERSEを使った場合は、逆に若干下の方に判定ラインがあります。下を向くことになるのでこちらも目や首に負荷がかかり疲れやすいです。
なので、自分が楽な姿勢で見れるように位置を変えてしまいましょう。それだけでも見やすくなりますし疲れにくくもなります。
参考までに10刻みの画像を載せておきます。


次はシャッターですがシャッターはなくても大丈夫、もしくは速い方が見やすいという方はここを飛ばしていただいて問題ありません。
シャッターを使いたいと思っている方は、まずこちらの画像をご覧ください。

自分の視点と視野について考えたことってありますか?
見えてるといってもどこを視点にしているのか、それによってはっきり認識出来ている部分、何となくではあるが認識している部分、目に入っているだけで認識出来ない部分なども変わってきます。
自分の視点や視野を把握することがここからの設定においてかなり重要になります。

(視点はちょうど最初の青ノーツがあるあたりです。)
実際のレーンの画像を用意して、下の画像のようにマークアップなどを使ってあらかじめ自分の視界を確認しておくと設定がスムーズに進みますよ。

見える範囲を広げすぎると、見えてから押すまでの時間に別のノーツが見えてしまい混乱しやすいです。
なので認識出来ていない部分にシャッターをつけてしまいましょう。こうすることで判定ライン付近のノーツに集中しやすくなります。
シャッターのデザインは変えることが出来るので、好きなものを選びましょう。(個人的には見やすさ重視にするのであればblackがオススメです。)

シャッターを使うとこんな感じになります。
(右側。シャッターIN45に設定。)
これで見やすい判定ラインの位置が出来たと思います。
次はノーツの速さを決めます。
デフォルトの×1.5に戻してからちょうどいい速さになるまで少しずつ上げていくのが良いかと思います。(GALAXY WAVEから0.25刻みで倍速が変更可能になったため、だいぶ細かく設定できるようになりました。)
この後にさらに細かい調整をしたくなった時は、倍速を決めた後にシャッターの数値を±1〜2くらい変えるといいでしょう。
ここまできたらあとはノーツ表示調整と判定タイミング調整なのですが、これはまず自分が得意な曲、高達成率が出せる曲をプレイしてみましょう。
クリア後に出るリザルト画面の下にあるFASTとSLOWを見て、多いほうに数値を振って調整しましょう。(FASTが多い時は+に、SLOWが多い時は-に振りましょう。)
基本的にはノーツ表示と判定タイミングは同じ数値のほうがいいです。

ノーツ表示位置と判定タイミングがそれぞれ異なる数値にする時とは、遅延(ボタンを押してから実際に機器に入力されるまでの時間。または機器からディスプレイに映像が反映されるまでの時間。)が大きい筐体である時です。
もし違和感を感じている方は、前者と感じた場合は判定タイミングだけを、後者と感じた場合はノーツ表示だけを変えると合わせられるかと思います。
これに関してはお店ごとに違うので、自分のよくいくゲーセンの筐体をよく知ることが重要です。
以上で説明を終わります。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
最後に、オプションを変更するときはプレミアムフリーでプレイするとゆっくり設定を変更することができますよ。
PCを持っている方はコナステのGITADORAでオプションだけ作るというのも1つの方法として有りだと思います。
これを読んでいただいた皆様が、気持ちよくギターフリークスをプレイ出来ることを祈っています。
|-` )快適なギタドライフを。