GuitarFreaksはポケモン

僕自身の考え方、解釈などを書いていこうと思います。
‪|-` )興味がある方は是非。

僕はGuitarFreaksというゲームは、実力というところにフォーカスを当てるとポケモンに置き換えて考えることが出来ると思っています。
そのことと、実力の伸ばす上での僕の考え方とかいろいろお話していこうと思います。

まずポケモンと同じようにプレイヤーそれぞれに種族値、個体値、努力値みたいなのがある。
使える技術なんかも人によって修得出来るものと出来ないものがある。
(この話に興味があるけど種族値、個体値、努力値がわからないって人は調べてみてください。)

種族値や個体値はそのプレイヤーの生まれ持った天性的なもの。ガタイの良さ、視力の良さ、指の長さとか。

努力値はそのプレイヤーの練習量。
右腕の力、運指力みたいにステータスがあり、どんな傾向の譜面をどんな風に練習するかでそれぞれ伸びていく。そんな感じなのかなと。
そしてプレイ回数はレベルになるのかなと思っています。

ここからさらに細かい話。
同じレベルの同じポケモンでも、努力値考えて振ったポケモンとそうでないポケモンだとステータスに差が出る。努力値の振り方や個体値でもステータスに差が出ます。
これと同じで、全く同じプレイスタイルの人は早々いない。ステータスが違うのは当たり前。他の人が出来て自分は出来ないことをネガティブに捉える必要は全くありません。
自分の長所を見つけてそこに努力値振って伸ばしていって自分の目標に向けて頑張っていけばいいと思います。

しかし実力が伸びていくにつれて必要な技術は増えていくので、長所を伸ばすだけでは自分の立てた目標を達成するのが難しくなっていくのは確かです。
目標がまだまだ先にある方は、今までやっていた練習方法を少し見直さなければいけない時がきます。これが伸び悩む時期ですね。

極端な話、最初の町の草むらでレベル上げしていても、次のレベルまでに必要な経験値はどんどん増えていくので時間もかかり過ぎる上に努力値も偏りすぎてしまいます。自分の実力に合わせて練習方法を変えることも重要なのです。人生そんなに長くねぇぞ。
これからの自分に必要だと思う部分を必要なだけ伸ばし、肉体的にも精神的にも無理のないようにだけは気をつけましょう。

ここまで書いててアレですが、実力伸ばすのは義務じゃないしルールでもない。自分の意思で伸ばしたい人が満足いくところまで伸ばせばいいもんです。GuitarFreaksのゲームとしてのルールは、ノーツが判定ラインと重なったらその重なっているところに対応したボタンを押さえてピッキングレバーを入力するってところだけ。
伸ばしたいじゃなく伸ばさなければってなってしまったらそれはもうGuitarFreaksに弄ばれてる状態だと思います。あるいは身近な誰かを数値や色で意識し過ぎて焦っているのか。
後者の人にはこう伝えたい。他者を意識し過ぎるな、自分から比べようとするな。
数値や色って上にいけばいくほどすごいことではあるけど、上だからといって偉さが決まるもんじゃないし発言力の見える化したもんでも何でもないんだよ。
伸ばしたいけど伸ばすのが辛くなった時は、一旦忘れて初心に帰りましょう。
楽しいからこのゲームやるんでしょう?回り道もたまにはいいもんだ。

まだまだ書きたいこと自体はいっぱいありますが、今回はこの辺で。
お読みになっていただきありがとうございます。
‪|-` )機会があればまたお会いしまょう。

Let's enjoy GuitarFreaks!


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