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AleXの軌跡

この記事では、AleXが2023年11月8日に設立されて、今までどのような軌跡を辿ってきたかを紹介しています。

2023年11月8日 設立

2023年11月8日〜11月下旬 

SAGAスマート街なかプロジェクト 官民連携型実証プロジェクト(第1次募集)への応募のためにビジネスモデルを考える
(下記が当時考えた事業計画書)

2023年12月15日〜2024年3月末

自分たちがやりたいことを実現するためには、アプリを主軸とした事業ではいけないと感じたため、ピボットし、「学生が挑戦しやすくなるような仕組み」を作ることに注力するようにした。また、この頃からサガつく!という団体の1チームとして活動するようになった
(下記は、この頃のAleXの紹介文章)

2024年4月〜7月

テナント事業は初期費用の面や資金繰りの面で非常に難易度の高いビジネスだと判断したため、再びピボットし、学生コミュニティと企業をマッチングする事業を始めることにした。また、この時期からサガつく!からは独立し、AleXグループとして活動を始めた。

2024年7月〜現在

2024年4月から7月にかけて、「サガつく!」「FunFan」「SAWS Club」という3つの学生コミュニティの組織づくりをサポートしていました。しかし、サポートを続ける中で、他の団体の支援は自分たちが本当にやりたいこととは異なると感じるようになりました。また、ビジネスモデル上の課題も明らかになり、一番困難な時期をサポートした後、そのコミュニティが自立すると支援が不要になり、最も利益が出る時期に関われなくなるという構造的な問題が見つかりました。
このような理由から、他の学生コミュニティの起業支援ではなく、私たち自身のチーム内で新たなチームを組織し、「起業した学生コミュニティの集合体であるAleX」という形を創り上げることが重要だと考えるようになりました。その第一歩として、2024年7月からサガシル大交流会5Days セッションの一環として、「OTAKARA SagaShi(サガシルでは『佐賀県の企業の良さを伝えるイベントや新規事業を一緒に考えよう』)」を企画し、サガシルの参加者としてその活動に取り組むことにしました。
(現在構想中のAleXの事業モデル)

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