クラフトジンの台頭とブレンドジンの楽しさ
最近ろくに仕事がなくバイト探しに必死でなかなか更新できていませんでしたが、見つかったので自分の好きなジンの話します。(6ヶ月だけの契約だからまた探さないといけないけど笑)
最近クラフトジンが人気で、毎月のように全国各地の蒸留所が新たなジンを販売しているように感じます笑
ジンを作るとどうやら国から補助金がもらえるらしくて、それもいろんなジンが増えている理由なのかなと思ってます。ジン好きにはたまりませんね笑
私はジンに影響を受けすぎて貯金出来てないくらいに毎月いろんなジンやハーブやスパイスを購入しています。
それぞれのジンの個性を楽しんだり、ジンとジンをブレンドしたり、ハーブやスパイスを漬け込みオリジナルジンを作っています。
個性を楽しむというのは、ストレートで飲んだり、ソーダ、トニックウォーター、水等で割って 素の1から100の変化までいろいろ味わうということです。
完全に私の主観や好みになりますが、日本のジンはソーダやトニックで割るより水割りの方が美味しいんじゃないかと思っています。1ヶ月前まではソーダだったんですけどね笑 不思議ですね笑
ジン同士をブレンドすることに関しては、各ジンが持つボタニカルがケンカしないように組み合わせて新たなジンの可能性を作っていきます。
例えば、桜尾ジンをベースにネヴァネヴァジュニパーフリークジンを加え、限りなくロンドンドライジンスタイルのジンに近づけたり、桜尾ジンをベースにキヨスや季の美を加え日本のボタニカル全開のジンにします。
漬け込み酒に関してはまずゴードン、ビーフィーター、タンカレー等のシンプルなジンをベースに選び、自分の好きなハーブやスパイスを漬け込んでいきます。
私はほのかに甘くてスパイシーで良い香りのするジンが作りたいので(わがままかもしれないですが笑)、ラベンダー、タイム、コリアンダー、クローブを漬け込みました。
1日ごとに取り出し別のハーブを漬け込んでいます。現在はクローブを漬け込み中です。また明日確認して、何か入れるかもしれません。
他にも樽熟成させたジンを市販のウィスキーとブレンドして飲んでます。
しかしやはり蒸留しないと得られない香りや味があると思います。
ここまでジンにのめり込んでいるのに、蒸留経験が出来ないのは残念で仕方ないです。
日本だと家で蒸留するの法律で禁止されているんですよね。
コロナで海外も行けないし、一体どうすればいいのか。