人魚飼いのアイキ (11)
アイキが怒り出した、その途端、道に落ちていた、マーリンのペンダントがいきなり、光り出した!
(…アイキに届いて! お願い!! 私は、学校の近くの海岸にいるの!!)
「…えっ、そうなのか? うん、分かった。」
アイキは、マーリンのペンダントを持ち、マーリンと、又、もう一度会うことを誓い、学校の近くの海岸へ向かうことにした。
…だが、しかし、これが、”2人にとって、もう…。”ということになるのは、アイキは、知る由もなかったのだ…。 (続く)
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