好みについて⑥
このコラムにも記しているけれど、歌手のギャランティーク和恵さんのファンである。今風に言うと、推し。ずっと前から星屑スキャットは知っていたけれど、星屑スキャットやギャランティーク和恵さんの音楽を聴きだしたのはここ最近。私のオタク魂に久々に火がついた。暇なとき、色々調べてみると、2004年から2013年までの和恵さんのコラム発見。文体も好きで、時間が出来た時に、最初から読んでみた。そして先ほど読み終わる。おそらく私よか5歳上。同じ年代を高校生大学生を送っていて、周りの流行りとまた違った感覚が自分にもあり、なんとなく若いときのもがく感じに共感。そして、だんだん大人と呼ばれる年齢になり、自分も友達もあの頃のままではなくなっていく感じ。
その頃の自分は…なんて思いだしながら読んだ。そのコラムの終わりは2013年夏。私は下の子を産んですぐのとき。
2013年からは星屑スキャットもメジャーデビューをしており、どんどん有名になって、今に至っている。2010年からは私は二人のかわい子ちゃんの子育て、かわい子ちゃん中心に生きてきた。2024年かわい子ちゃんたちもスクスク個性を発揮し自分の道をすすんでる。未知なことはこれからも沢山沢山あるだろうし、成人まではまだまだだけれど、かわい子ちゃんたちは自分の人生を歩むので、私たち夫婦は彼らがホッとできる実家であれるように、かわい子ちゃんがお腹いっぱい食べられるように、やりたい事ができる環境であれるようにする転機が来てる気がする。子育ての転機。自分自身の転機。中心にあるものはかわい子ちゃんたち、夫、に自分自身をまた加えよう。小学生のころからのオタク気質が復活してきた。そう思いだしたのも、ギャランティーク和恵さんの音楽がきっかけ。少なからず、かわい子ちゃんたちを育てるのに必死で色々我慢はしてきた。それは良い我慢だけれど、これからはあんまり我慢しない😊 このコラムをはじめたのもそう。誰が読むかわからないが、はたまた誰も読まないと思うが、何か綴りたい気持ちがでたのではじめた。Xも放置してたがはじめてみた。そんな真夜中。