竹花貴騎の実績は利益構造を理解することのはなし
利益構造はほとんどのひとが理解していない
U-RU運営 竹花貴騎氏の動画を観ると利益構造から真の実績の作り方の理解が深まっていく
この記事は
① 利益ってそもそも何なのか
② 利益構造を分解してみる
③ コスト構造から戦略を立てていくこと
が、書いてあり
この記事を読むと、
① 利益ってそもそも何なのかが理解できるようになる
② 利益構造を分解してみるが理解できるようになる
③ コスト構造から戦略を立てていくことが理解できるようになる
自己紹介
製薬企業に勤める46歳 営業経験20年以上
現在はマーケティング部門にて精力的に活動中
1,WHY
今すぐに利益構造からキャッシュを作る
私たちに必要なものは難しい経済のはなしではなく
10年後の未来 などではなく
明日のパンのことなのだ
明日の飯代、家賃を稼ぐことなのである
このことを踏まえて 皆さんがビジネスをやるために
必要なことは利益を残すこと
売り上げをあげることではない
売り上げをあげてもコストをあげれば意味がない
利益構造はほとんどのひとが理解していない
明日のパンを得るために正しいマインドで利益をあげるにはどうしたら??
コツがあります
2,HOW
お寿司は魚の切り身を少量のごはんの上に乗せたものです
お寿司はいくらですか?
10000円??15000円くらい??
ラーメンはいくらですか?
1000円
ラーメンはなぜ1000円なのか??
工程を考えるとお寿司よりラーメンのほうが多い
なぜか?
これがわからないから利益構造が理解できない
竹花氏は語ります
・利益ってそもそも何かを説明してください
SPA=一購買当たりの売り上げ
CPA=一購買当たりのコスト
PPA=一購買当たりの利益
SPA=10,000
CPA=12,000
PPA=2,000 赤字? 黒字?
これを赤字というなら
皆さんは今日のPLしかみていない
LTV=一購買当たりの生産売り上げ
CAC=一購買当たりのコスト
LTV=SPA=10,000×4回
CAC=12,000
PPC=38,000
LTVは一購買当たりの生涯売り上げ
利益構造を理解していないから 赤字か黒字かわからない
RT率=質
回数=CRS
SPA=設計
利益構造を分解していけば 経営の何に問題があるのか わかってくる
施策 経営の改善につながる
RT率が低い=100人来たお客が次に10人しか来ない=商品に問題あり?
回数が少ない=CRSが良くない=顧客との関係を深める為の施策を行う
今、どこに問題があるのか 理解できる
LTVで考えたPLをしっかりと作ってください
PLをつけるのはお金に分析ではなく 経営に分析を行うこと
・短期的な収益構造ではなく長期的な収益構造と管理を行うべき
3 、WHAT
・利益最大化のための戦略立案方法を徹底解説
コスト構造から戦略を立てていくこと
椅子を売るとき どのようにして椅子の販売をしますか?
10,000円 競合
12,000円 あなた
椅子:12,000円 DIY椅子:9,000円
場所代:5,000円 場所代:5,000円
組み立て代:3,000円 組み立て代:マイナス3,000円
人件費:1,000円 人件費:1,000円
運送費:3,000円 運送費:3,000円
ニトリはDIYになっている
組み立てはお客様に任せて値下げする 競合に勝つ!
原価率50%のハンバーガー
飲食店のコスト分解をしたときに
なぜこんなに人件費がかかるのだろう
なぜ家賃がこんなにかかるのだろう
このお店はイートインをやめた テイクアウト専門店
やめることにより お皿を洗う人件費、家賃も安くなる
人件費と家賃を削ったからこそ 原価率50%が可能になる
USPとなる
居酒屋は夜しかやっていないところが多い
昼に使っていないキッチンを借りて 出前専門店を起業する
家賃と人件費を削減
USPとなる
ガソリンスタンドで窓のガラス拭きは必要ないひとも多い
セルフ業態が増えている ガソリン代が安くなる
USPとなる
コスト分析
競合
コストA 30%
コストB 40%
コストC 10%
コストD 20%
自社
コストA 10%
コストB 20%
コストC 50% ”コストCが自社の強みとなる”
コストD 20%
コスト分解とCSのバランスを取りながら予算削除、
追加を行い競合の差別化を行う
となりの店に負けるな 施策A,B,C どんどん出すとかではなく
コストを分解して削った分を出来るだけ可能に強みになる部分に突っ込む
まとめ
先に書いた
この記事を読むと、
① 利益ってそもそも何なのか
② 利益構造を分解してみる
③ コスト構造から戦略を立てていくこと
で、要約すると
① 利益ってそもそも何なのか
お寿司は魚の切り身を少量のごはんの上に乗せたものです
お寿司はいくらですか?
10000円??15000円くらい??
ラーメンはいくらですか?
1000円
ラーメンはなぜ1000円なのか??
工程を考えるとお寿司よりラーメンのほうが多い
なぜか?
これがわからないから利益構造が理解できない
竹花氏は語ります
・利益ってそもそも何かを説明してください
SPA=一購買当たりの売り上げ
CPA=一購買当たりのコスト
PPA=一購買当たりの利益
SPA=10,000
CPA=12,000
PPA=2,000 赤字? 黒字?
これを赤字というなら
皆さんは今日のPLしかみていない
LTV=一購買当たりの生産売り上げ
CAC=一購買当たりのコスト
LTV=SPA=10,000×4回
CAC=12,000
PPC=38,000
LTVは一購買当たりの生涯売り上げ
利益構造を理解していないから 赤字か黒字かわからない
② 利益構造を分解してみる
RT率=質
回数=CRS
SPA=設計
利益構造を分解していけば 経営の何に問題があるのか わかってくる
施策 経営の改善につながる
RT率が低い=100人来たお客が次に10人しか来ない=商品に問題あり?
回数が少ない=CRSが良くない=顧客との関係を深める為の施策を行う
今、どこに問題があるのか 理解できる
LTVで考えたPLをしっかりと作ってください
PLをつけるのはお金に分析ではなく 経営に分析を行うこと
・短期的な収益構造ではなく長期的な収益構造と管理を行うべき
③ コスト構造から戦略を立てていくこと
原価率50%のハンバーガー
飲食店のコスト分解をしたときに
なぜこんなに人件費がかかるのだろう
なぜ家賃がこんなにかかるのだろう
このお店はイートインをやめた テイクアウト専門店
やめることにより お皿を洗う人件費、家賃も安くなる
人件費と家賃を削ったからこそ 原価率50%が可能になる
USPとなる
居酒屋は夜しかやっていないところが多い
昼に使っていないキッチンを借りて 出前専門店を起業する
家賃と人件費を削減
USPとなる
ガソリンスタンドで窓のガラス拭きは必要ないひとも多い
セルフ業態が増えている ガソリン代が安くなる
USPとなる
コスト分析
競合
コストA 30%
コストB 40%
コストC 10%
コストD 20%
自社
コストA 10%
コストB 20%
コストC 50% ”コストCが自社の強みとなる”
コストD 20%
コスト分解とCSのバランスを取りながら予算削除、
追加を行い競合の差別化を行う
となりの店に負けるな 施策A,B,C どんどん出すとかではなく
コストを分解して削った分を出来るだけ可能に強みになる部分に突っ込む
①https://www.youtube.com/channel/UCrjIm2uu9IrR5gyst0tH6Ww
②https://www.youtube.com/channel/UCSwW7Cgtn1Bq74YGiIY2UFg
③https://www.youtube.com/@mds_fund/featured
https://mds-fund.com/csu?parent_id=100012398
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