生きるということ

僕は今喫茶店でお気に入りの温かいサンドイッチとアイス珈琲を飲みながらこの記事を書こうとしている。なんならオシャレなことしてる俺、、なんて思ってもいる。イヤホンからはEXILE ATSUSHIの歌声が聴こえている。

33歳というおじさんなのかお兄さんなのか分からない年齢になる年に入った。心はまだ中3なのに年齢と身体だけどんどん歳をとる。33にもなれば年下と関わる事も増えてくる。そこで思ったことがある。
若い子の悩みだったりを聞いていると
「あぁ…俺もそうだった」ってことが多い。

定数は絶対に変えられないのに
定数ばっかりに目が向いてそこをどうにか変えようと奮闘する。労力を使う。でも変わらない。病む。この流れ。変えられるのは定数じゃなくて変数なのに。そこに気づけない。定数を変えようと奮闘するから変数を変えれるって気づいた時に心も体も疲弊してる。TheEND。
人間社会に置いて定数とは何かを考える。
相手を変える、絶対に出来ない。
人はそう簡単に変わらない。変えられない。
本人が気づかないと絶対に変わることは無い。

じゃあ何を変えられるのか。
自分だけは変わることが出来る。

1年前までニートだった僕が
今は立派な社会人だ。遅いぐらい。
もっと早く気づくべきだった。
20代を巻き返すように毎日生きている。
人の3倍努力する。行き着く先は天国だと信じて。

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