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もっとセフリスと行くシェイプシフターのダンジョン
https://note.com/alert_mint7233/n/n30bad40329e5
どうも、山本ノリスです。
早いもので記事を作ってから半年放置してたので、この間にアップデートした内容を中心に100枚解説を巻き返すよ。
前回の記事
今回のデッキリスト
基本戦術は相変わらず死者の泉を絶え間なく訪れること。
改造によって成功率と速度、妨害突破能力の向上を試みているよ。
抜けたカード達
《フェアリーの大群》
《永遠のドラゴン》
前回の記事通り、ついに戦力外通告。
サイクリングによりセフリスの能力を相手ターンでも積極的に誘発させることができるが構えるのに2マナが重く、1マナでサイクリングできる《北方の大鷲》,《カザド=ドゥームのトロール》に席を奪われる形に。
《壊死スリヴァー》
キミも前回の記事で力不足を心配されていたね。
いくら《名誉回復》効果は強くとも、出すのに3マナ、起動に3マナは重すぎた。
《先見的な縫い師、ゲラルフ》
冷静になって考えたら、これはゾンビデッキではないので…
クローン系
《灯の分身》
《内密の調査員》
《多面相の侍臣》
《ヴェズーヴァの多相の戦士》
ちょうど前回優秀さ順で並べた時のワースト3が抜けました。
ダブルシンボルの重さや伝説性をコピーしない事が切られた原因。
《ヴェズーヴァの多相の戦士》は前回ポジティブな評価でしたが、重さが切られる原因に。
《激変の機械巨人》
自分で全体除去してる余裕が無いことに気づく。
極めてまれではあるが、墓地から強制的に全クリーチャーを釣り上げなければならない場合があり、その際にこいつが居ると積み上げたものを壊してしまうので…
《不浄なる者、ミケウス》
重い。とにかく重い。そしてセフリスを助けない。
《隕石ゴーレム》
キミも前回の記事の時点で立場が危ういことを言われていたね。
やはり追放ではなく破壊であることが痛い。あと地味に土地も触れないし。
《完全なる終わり》
《込み入った盗用》という上位カードが出てしまったので、差し替え。
《犠牲》
戦場にクリーチャーがいて、墓地に釣りたいクリーチャーがいて、手札にこれがある。
その状況が少なかったので。
《ロリアンの発見》
なんで居たの?
《秘儀での順応》
なんで《奸謀》残ったのに、キミを抜いたのか。
確かに《不浄なる者、ミケウス》が先に抜けたせいで、優先する理由はあったが、今はもうない。
《知識の徳目》
こいつが居ても無限ループに必要なクローンクリーチャーの減少量が1体だけだったので、それならクローンに枠を割いた方が良いと。
《我々の刃》
なんで居たの?
《アーボーグのラタドラビック》と同じ瞬間にいることは稀だよ。
《同化の神盾》
コピーしたいクリーチャーって、結局自分のクリーチャーなので、除去としての機能が自分に向いてしまうのが原因。
《ダンジョンの地図》
3マナ(+自身タップなので実質4マナ)をソーサリータイミングで支払わせるのは、ちょっと辛い。
《アゾリウスの大法官庁》
《ディミーアの水路》
《オルゾフの聖堂》
《フェアリーの大群》が抜けたのが一番の理由。
アンタップインの土地が減ったのでテンポロスがひどくなったのも辛い。
《港町》
基本土地タイプを持つ土地が減ったので。
《大草原の川》
《窪み渓谷》
基本土地が1枚になってアンタップインしなくなったので。
《広漠なる変幻地》
基本土地1枚しかないのに、居る理由はない。
基本土地
《沼》6→1
《平地》7→0
《島》1→0
そもそも土地を削っているので…
入ったカード達
《バルトロメ・デル・プレシディオ》
クリーチャーであるサクリ台。
このデッキはクリーチャー・カードを安定して墓地に叩き込みたいので、使用回数制限のないサクリ台は嬉しい。
これ自体がクリーチャーであるため、除去を受けてセフリスのダンジョン探索に繋げられるのもGOOD。
《堂々たる撤廃者》
介入防止カードの筆頭格。
《光輝のソーラー》が十分にいると、コイツが戦場に出ることによりループ開始することもあるのが良い。
《世慣れた見張り、デルニー》
セフリスと《第三の道のロラン》、《熟考漂い》あたりが対象。
と見せかけて、《アーボーグのラタドラビック》からでるゾンビはパワー2に変更されるので、他にも対象はたくさん。
ただし、セフリスのダンジョン探索はターン1制限のせいで複数回誘発しないことに注意。
《ジョー・グラント》
いつの間にか伝説のクリーチャーが増えていたので、サイクリングさせても良いのでは?と思い追加。
なお、手札に来た回数が極めて少なく評価がなされていない。
《忌まわしき眼魔》
いま凄まじい値段になってますね。驚きだよ。
対戦相手のアップキープが多いので誘発する機会が多いのと、戦慄予示がセフリスとも相性良いので。
《鏡像》
《キャリダス・アサシン》
新たなクローンクリーチャー達。
まだ手札に来てないので未評価だが、それぞれ軽いことと俊足を持っていることを期待されて投入。
《アンデッドの剣闘士》
なんで入れてなかったの?
墓地にサイクリングで墓地に行き、アップキープに手札1枚と自身と交換して再度サイクリングに繋げられる。
投入したばかりなので、これからの活躍に期待。
《復活したアーテイ》
ETBタイミングで打消しを行うことを期待して投入。
振り返ってみると、キミが手札に来たこと、あまりないな。
《エレンドラ谷の大魔導師》
なんでいれてなかったの?その2
サクって《否認》とセフリスの誘発を行い、頑強で戻ってくるので再度行える。
飛んでるので、ブロッカーにも回れる。
《欺瞞の神、フィナックス》
入れた後手札に来てないけど、キミが活躍できる余地があるかわからないな。
切削だとアドを失いづらいけど不確定すぎる…
《破滅を囁くもの》
フォージから引っ越し。
や、ライフは食うが、マナを使わずに諜報できるのはデカい。
《通りの悪霊》
マナの代わりにライフを使うサイクリングなので、セフリスが出たターンからダンジョン探索を可能にする。
キミは採用してから短いのに、よく見かけるな。
《北方の大鷲》
《カザド=ドゥームのトロール》
《フェアリーの大群》と《永遠のドラゴン》の退場の決め手となったカード。
1マナでサイクリングできるのは大きいし、どちらも6マナであるため、《光輝のソーラー》が来た後に6マナ変成カードが来た時の接続先補償としても優秀。
《遺跡の天使》
わかりやすく、サイクリングでダンジョン探索の糧としながら、踏破したら厄介払いを行う。
キミも見かける機会が少ないな。
《望まれぬ改作》
白1マナのクリーチャー除去系。
追放ではなく破壊だが、一番のメリットは戦慄予示させること。
相手が教示者を解決し終わったら、戦慄予示してあげよう!
《三歩先》
打消しモードとクローンモードの使い分けができるのが嬉しい。
マナが潤沢にあればどちらも使えるので。
《切断マジック》
切断したい筆頭は当然《光輝のソーラー》なんですが、《アーボーグのラタドラビック》を切断してもゾンビだらけになって酷いことになる。
パワーが下がるので、《世慣れた見張り、デルニー》ともシナジーの可能性。
《込み入った盗用》
《完全なる終わり》の上位互換なので差し替え。
プロテクション(白)(黒)を貫通しよう!
《悪魔の教示者》
説明不要の強力サーチカード。
《調律》
入れてからまだ動かしてない。
果たしてうまくクリーチャー・カードを捨てられるか。
《穴の中へ》
《壮麗な複製》
キミ、見ないねぇ。
入ってたんだ。
《影槍》
呪禁と破壊不能を相手取るのが嫌いなので…
《ストリオン共鳴体》
コピーしたい誘発型能力、たくさんあるので。
《威圧のタリスマン》
たまたま手元にあったので。
《導路の塔門》
諜報ランドだ!(いや、確かに諜報するけどさ)
諜報に飢えた結果、投入。
《水没した地下墓地》
《氷河の城塞》
《孤立した礼拝堂》
《グルームレイクの境界》
《汚れた原野》
《汚れた島》
《ラフィーンの塔》および諜報ランドのお陰で入る余地があるカード。
《湿地の干潟》
買いました。(これだけは当たらなかったので)
《涙の川》
色が使い分けられる土地なので。
《Scrubland》
イタリア語版が安く手に入ったので。
なので正確にはSteppa
《トカシアの採掘場》
諜報に憑りつかれたので。
《勝者の大霊堂》
統率者ランド、良いですよね。
〆
以上でデッキ解説でした。
ちなみに、晴れる屋のデッキレベル診断フローチャートだとChallengeになりますね。
セフリスを絡めた無限コンボがあるので。
今までずっとBattle帯だと勘違いしていたよ。
果たしてChallenge帯の他のデッキとやりあえるのか…?
乱文で見づらい中、ご覧いただきありがとうございました。
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