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23.9月沖縄旅行記【3日目/パラセーリングとシュノーケル】

3日目の朝もホテルの朝食からスタートです。
ベッセルの朝食はほんとに種類豊富で、食べ過ぎてしまいます。

思う存分食べたあとは、パラセーリング体験のために集合場所の屋慶名港へ。

沖縄に観光に来られる方の多くが西海岸(北谷、恩納村など)で過ごすことが多いのではないかと思います。なんとなくですが、西海岸沿いは観光地、東海岸沿いは居住地みたいなイメージがあります。

でも、東海岸の海もとってもキレイなんです。特に晴れた日の海中道路なんて最高です。(何もありませんが笑)海中道路を渡った先の離島にもいくつかホテルがあります。静かに、のんびり沖縄を感じたい方にはおすすめです。

ライフジャケットを着て、4組ほどの乗り合わせで船に乗ってパラセーリングのできる海面へ出発です。
オプションで浮き上がる高さを変更できます。

ハーネスで固定されているだけなので浮き上がるときはやはり少しドキドキしましたが、空中で安定するとただ気持ちいいの一言。揺れもなく、穏やかな時間でした。
空中にいたのは15分ほどでしょうか、少しずつ船に近づいていって終了です。体験はラッシュガードに着替えてしましたが、ほとんど濡れることなく動きやすい服装でも大丈夫そうです。

今回はこちらのショップさんで体験しました。

午後からのシュノーケルの体験まで時間があったので、うるマルシェへ寄り道。

沖縄産のお野菜や果物、本土では見かけないお惣菜の数々(テビチがずらーっと並んでいる光景は圧巻でした笑)、カラフルなお魚など、見ているだけでも楽しいです。もちろんお土産も売っています。
友人が作って販売しているジューシーも置いてありました。


お昼はお腹が空かず、ふらっと入ったスタバで軽く食べました。(少し残念)

シュノーケルは恩納村の青の洞窟で体験です。

こちらのショップさんは店舗を構えており、更衣室もシャワーもあります。

ウェットスーツに着替え、徒歩で前兼久漁港へ。そこから船に乗り青の洞窟付近へ行きます。海はスコールもあり、綺麗とは言えませんでしたがお魚はたくさんいました。昨日のダイビングと比べるとシュノーケルって簡単!
ライフジャケット着用なので沈まないし、苦しくなったら顔をあげるだけ。
インストラクターさんにも、「シュノーケルより先にダイビングをする人は珍しいね~」って言われました🤣
青の洞窟はたぶん入れる時間が決まっていて、インストラクターさんに引っ張られいざ中へ。

そのとき初めて知ったのですが、水がキレイで青の洞窟というのではなく、太陽の光が差し込んで青く見えるんですね。なんだか神秘的でした。

シュノーケルで海の中を見るとダイビングをしている人たちもたくさんいました。

船で漁港へ戻り、ショップでシャワーでさっぱり、お着替えをして終了。
ドライヤーはもちろん、化粧水や綿棒などもあったような気がします。

一旦ホテルへ戻り、お顔のお直しをして夜ごはんです。


まわりはほとんど大学生でした😅

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