タブレット依存型育児からの脱却~私の失敗談~その2
こんにちは。2人の子どもを育てるワーママ、みなみです。
今日は前回に続き、タブレット育児のその後をお話します。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
視力再検査の通知
<前回までのはなし>
3歳半検診では自宅で視力検査を行い、問診票に記入して持参。
検診には夫が連れて行ってくれたので詳しい様子はわからないけれど
3歳という年齢は理解力も視力の面でも発達段階。
正確性に欠けるところもあるので、再検査に。
再検査もこれまた、夫に連れて行ってもらったので様子がわからないが…
会場で普通に視力検査をしたところ0.7まで視力があることがわかった。
ただ、この0.7がボーダーラインらしく…(自動車の運転とかもそうよね?)
市の再検査会場には「視能訓練士」の方がいて、その方に検査をしてもらったようなので、
やっぱり目が悪いのかも…
タブレットのみすぎだよな~
目も近いし…
結構長時間見てるし…
と弱視や斜視ではないことに安堵するとともに
目が悪くなるような日常生活の過ごし方が原因ではと思い当たる出来事だった
そして、一度眼科でしっかり見てもらう方がよいと再通知がきた。
眼科探し
なかなかしっくりくる眼科医と出会えていない私。
私は目が悪く眼鏡やコンタクトを使っているのでかかりつけ医はあるのだけど…本当にそこでいいのだろうか?
と思い、子どもの視力検査などについてHPに詳しく書いてある眼科を探すことに。
小児眼科も見れる医師の紹介は結構どこの眼科でもあるが、検査について書かれている眼科はあまりなく…
検査する人がプロであってほしいという思いから、「視能訓練士」という国家資格を有するスタッフがいる眼科を受診することに。
いざ、受診!
予約の電話をすると…
・保育園が終わってからだと疲れていたりして、視力が正しく測れないかもしれない
・赤ちゃん連れだと、ママや赤ちゃんに気が散ってしまい、検査に集中できないかもしれない
という話を受け、
午前中、できるだけ朝いちばんにママと2人で来る
という条件で予約しました。
やはり「視能訓練士」のいるところでよかった~
担当の方はとても上手で、人見知りで怖がりの我が子も緊張することなくスムーズに検査をうけることができ、一安心。
先生によると「特に大きな問題はない。また半年後に経過観察しましょう。」
とのこと。
視力は発達段階だから、今が大事ということでひと段落。
タブレット育児からの卒業
視力の再検査通知が来てから、我が家ではタブレットを見せない育児にシフトすることに。
今までは、帰宅したらすぐタブレットで好きなYouTubeを見まくっていた我が子
目が悪くなっていること、
目が悪くなるとママ見たく毎日眼鏡をかけないと何も見えなくなること
を伝えて、タブレットの充電をもうしないと約束。
その代わり、YouTubeを見たいときはTVで見せてあげると約束。
それを徹底したところ…
半年以上タブレット育児を卒業できている!!!
いや、もうすぐ1年経つのでは?
意外と苦労なく卒業できるものなのか~!?
こんなにあっさり行くとは思ってもみなかったけれど、
本人の成長もあるのかなと。
タイミング的にも良かったのかもしれないなと。
感じる出来事でした。
さて、次回はタブレット育児を卒業するにあたってスクリーンタイムにどんな変化があったかを書きたいと思います。
タブレットで見る習慣を変えることはできたけれど、スクリーンタイムをなくすことはできていません。
とにかく目は良い方が絶対にいい!!
このメガネの煩わしさと言ったら…
それを完全に理解させることは難しいけれど、習慣を変えることで視力をよくすることができるのなら、今、やるしかないと思い実行あるのみでした。
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