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デジモンカードDC-1グランプリ2024 大阪Bブロック準優勝記念レポート(2024.9.22)

どうも、DC-1前日(?)は夜中の2時までLiSAとアニサマ2018day1を友人宅で鑑賞していたあぜしんです🙏

アニサマ2018day1は推しであるWake Up, Girls!解散前のアニサマ最後の出演回。
披露したのは"極上スマイル"と"Polaris"。
極スマはWUGを知らない人でもブチ上がれること間違いなしの曲。
ここ最近WUGはあまり聴いてなかったけど、曲が流れると体が勝手に動きコールも自然と言える。
魂に刻まれてるとはまさにこのこと。。

そしてPolarisはアニメでいえば挿入歌にあたるが、WUGおよびワグナーにとっては特別な一曲。
曲だけで泣けるあぜしんだが、この曲には耐性がついてきてた。

しかし、アニサマ2018とファイナルライブは別。
今回見たアニサマではスクリーンに過去のアニサマ出演時の映像が流れ、ラスサビ前には先輩後輩ユニットたちからのコメント付き映像が……

こんなの泣かん方がおかしいやん??


と限界オタクかましてたあぜしんでした。
ちなみにあの夜、私の泣いてる姿を見ながら笑ってたエオス使いに一言物申したい…
(きっとこのnoteを見てくれてるハズ…)




ファイナルライブはこんなもんじゃないぞ?



とまぁWUGについてはこの辺で止めときます。笑



すいません、話をデジカに戻します。
まずは使用レシピ!

DC-1 2024大阪時点

そこまで尖った構築ではないと思ってる。
採用利用や採用検討したカードについては最後に書いておきます。


【なぜタイラントを使用するに至ったのか】


他の使用候補としてはミラージュもあった。
しかし、ミラージュの使用率は高いだろうから対策もされてるし、回りだしたタケミカと渡り合える自身がない。。
あとミラーの練習ができてない。(致命的)

以前からミラージュは使用していたが、愛用していたのはバーストでのワンショット型。
今のファンクンやヘクセが搭載された型でのミラージュは実のところあまり得意ではない。

つまり練度が足りてないって感じたから!!

それに比べタイラントは手に馴染んでる上に今の環境とも渡り合えると思ったので、タイラントを信用し挑みました。
(てか、応募時からよっぽどのことがない限りタイラントで行くって決めてた。笑)


【対戦記録〜予選編〜】

1戦目

タケミカ 後⭕️
こちらの大型のデジモンはデジモンによる効果を受けないため、ー16000で溶かされることはない。
気をつけることは連携によってこちらのパワーを上回られないようにすること。
それがないとただの16000アタッカーなので、こちらは+3000パンプ1回で耐えられるDPになる。
そのため、連携されないようにソルガルに焼かれる用のlv4以下のデジモンを展開しておき、ソルガルの"消滅しなかった時登場させる"効果を使わせない。

これらのことを意識しながら勝負に挑んだ。
こちらは順調に盤面を整え、一体目のタケミカもとってと悪くない試合運び。
タイラントへのパンプが消えた瞬間があったが

「育成に何もなってないから飛び出してこんし、タケミカまで伸びてくることはないやろ」

と呑気構えてたら、ソルガル進化時にこいつが手札から捨てられた。

昔、アンデットデッキで遊んでた時に入れてたな。


……気づいたらタケミカまで伸びてたね。

こちらの盤面更地になったが、すぐに立て直しができ、盤面取り返していくことがてきての勝利。

2度と油断しない。


2戦目

ミラージュ 先⭕️
登場させる事多いから手札は減らしていけるのだが、虫たちが効果を受けないのはレスト状態の時。そのためこちらの進化元を上回るヘクセが仁王立ちしてるだけで何もできなくなってしまう。

対策としては
①タイラント進化前に他lv6を挟む
②シーヴァACEで除去する
③エンシェントビートモンで退化させる

①は他lv6ってのがACEを挟んでる時が多いため"ふるむーんめておいんぱくと"って言われると泡ふく。
②はこっちの盾枚数での効果だから相手の動きしだい。
③は採用枚数一枚な上にトレーニング+メモブで拾えない。

まぁ、やりようはあるけど難しいっちゅう話ですわ。笑

実際に今対戦では②の方法で除去でき、手札も少なめに調整したためミラージュやフルムーンでのメモリープラスが少なく、こちらが理想的な盤面を整えていくことができての勝利。


3戦目

青ハイ 先⭕️
この対面は効果を受けないデジモンを立て、アタック誘導をなるべく多く構えておくこと。
ちなみに、アタック誘導は多ければ多いほどいいと考えてる。
(アタック誘導が足らずに負けたことがあるので…)

試合前のマリガンの時にお相手が
「構築尖ってるからマリガンめっちゃ大事なんすよね」
的なことを言ってたので、開始前から何が飛んでくるかわからないという恐怖と戦ってた。


私も手札悪かったのでマリガンをした。

ブレイド、メタリフェ、Pアトラー、タイラント、トレーニング


lv3がない…まぁトレーニングで拾えるか

アルゴモン(回収)、ブレイド

…ちょっとまずいですねぇ。。


お相手は育成でlv3乗ってのテイマー登場で終了。
(だったはず)

動き出しは悪くなさそう。


私のターン、ドロー

lv3引けず。


……あれ、ヤバくね?

私に残されたプランはブレイド登場させてそれが生きてたら次のターンにブレイド→アルゴ→タイラントへ伸ばしていくしかない。

ドキドキの相手ターン、お相手も手札があまり良くなかったらしく、こちらのブレイドは生き残り上記のプランを通していくことができ、その後はこちらの理想的な盤面を作っていくことができたため勝利。


4戦目

マグナX   先❌
この対面ではDPが相手を上回るようにするのと、2体目のマグナXを立てさせないこと。

試合内容だが出だしはお互い順調だったと思われる。
途中でマグナXか盾にアタックするかで悩んだとこがあり、マグナXへのアタックを選択。

パラディンACE乗ったらパワーで負けるな、まぁ入ってても一枚やろうし、乗ってきたとしてもまだ負けんやろ……って思ってたらパラディンACEに乗ってきた。

次に帰ってきたこちらのターンにシーヴァACE登場でパラディンACEを除去し、タイラント進化のグランクワACE登場。
(↑ここ覚えといてください)


次のターンにマグナモンがでてきてターンが帰ってきた。

「向こうの盾は4枚…でもこのターンで勝てる!!」

育成からテントモン射出のマグナモンレスト。
ロップモン登場のグランクワACEに連携付与。

不意の一点を叩き出すために入れた一枚

でもグランクワACEロップと合わせてもDP13000か…

テントをブレイドに進化させグランクワACEのDP+3000!
グランクワACE+ロップでアタック→グランクワACEレスト時効果で自身にセキュアタ+1で16000の3点チェック!

通った!!




タイラントでアタック!



盾からデクスモン!

デ「DPハ15000ダヨ」



……お気づきだろうか?


このタイラント、、パンプはされておらずDPは14000



そして進化元にはシーヴァACE


…………………


ここからはご想像の通りオーバーフローでお相手にターンが移り殴られての、敗北。

なぜブレイドから殴らなかった!
直前までグランクワのDPは気にしていたのに!



5戦目

マグナX   後⭕️

と前の結果を若干引きずりながら次の対戦へ。

ここでのお相手が気さくな方でマリガン後に色々話してたんやけど、会話の流れで対戦開始前に自身の使用デッキを教えてくれた。
(相手が先攻でデッキもすぐにバレるだろうからとのこと)

直前の負けを払拭するべく、燃えるあぜしん。

この対戦ではお相手がマグナXを中々引き込めず着地が遅れ、その間に盾を順調に削っていき、こちらの理想盤面を作っていくことができての勝利。

負けを払拭できたのでこうなってた



6戦目

インペ 後❌
最後のお相手、実は1戦目の隣卓にいた人なので使用デッキは知ってた。
この対面は自分でも握ってるし、めちゃくちゃ対戦してきたデッキなのでよく知ってる。

自分にも影響及ぼすため1枚採用


この子立てられてたら相手はしんどいってことを!
マリガン後に手札に来てくれたため、序盤から立てておいた。
(相手盤面に大輔賢が貼られてたので)

こちらはタイラントを中々引き込めなかったが、ヘラクルは来てくれてたので、少しずつ盾を削っていく。

中盤あたりでお相手がファイターACE進化でこちらのヘラクルを選択。
自「ヘラクル、レスト状態なのでデジモンの効果受けません。」
相「じゃあ、こっちで。(ポーム選択)」

「……これってどうなんや?」と思いながらポームをデッキ下へ。

その後はSTドラゴンフォームでパイルいっぱい並べての連パンで敗北。



対戦後に上記のくだりをお仲間に相談したら

「いや、変えれないでしょ」
「そこは強気に言えよ」

などのお言葉をいただく。。



そして最終結果が13位。


会場の合計人数が少なかったからトーナメント上がれるのが16名でAブロックとBブロックから8名ずつやろうからもう終わりか。

最後に悔いの残る負け方したな。。



なんて思ってた。



会場アナウンス「各ブロックの1位から18位までの方、集まってください」



…………まだ…戦える……のか??


各ブロックの16位までが出れるのね。
勘違いしてた自分が恥ずかしい……

これにより徳島勢は私含め3名がトーナメント進出!


そしてデッキチェックのお時間。

「昨日の夜も確認してるし、いけるっしょ!」

って思ってたら斜め向かいの方にデッキ不備があった様子…

「近くであんなの起きると心配になるね」
なんて待ってる人たちとで話してた。


【対戦記録〜トーナメント編〜】


1戦目

タケミカ 先⭕️
そりゃ勝ち上がってくるよね。強いもん。
考えることは最初の試合の時と同じ、こっちが事故らん限り問題ない!って思ってたけど、この対戦お互いにテンパってたと思われる。笑

ただ最初の試合と同じように理想的な盤面を何とか展開していくことができての勝利。


2戦目

七大魔王 先⭕️
こちらの対戦相手、後で知ったけど一緒に行ってたお仲間2人を倒して勝ち上がっていたとの事。
「お前らの仇、とってきたるけんな!」
なんてかっこいい事を言ってみたいけど、そんな肝の座った人間ではないので言えません。笑

この対面だがこちらがデジモンの効果を受けることはないが、オプションによる除去が怖い。
あとロストルム貼られてたりリヴァイア立っててトラッシュにリヴァイアXとセブンスライトニング落ちてたらタイラントの進化時効果が使えなくなる。
またルーチェモンFMで盾を増やされこちらのリーサルから遠のいていくのが辛い。

こちらの対応としては
・門の下にカードを差し込まれないよう、可能な限り毎ターンデジモンを殴って処理していくこと。
・ポームモンを立てるタイミングを間違えない。(ルーチェモンFMを処理したりオグドモンが出てきそうな時)
・進化元にはPアトラーを挟み盾破棄をしていく

今対戦においてはお相手の周りがあまりよろしくなかったようで、ルーチェモン(EX6)とオプションが引き込めていなかったのと、進化元にPアトラーを差し込むことができ、盾を順調に削っていくことができたため勝利。


3戦目

インペ 先⭕️
またもリベンジの機会をいただけるとは…
(対戦相手違うけど)

今対戦においてはお相手が大輔賢を貼ることができなかったため、展開がゆっくりめ。


最終盤面、相手盾2、アクロスファイター、STマグナ、大輔、回帰

こちらはタイラント、メタリフェ、育成からテントモン射出


テント効果でマグナをレストの全員でアタックで勝てる!

…と思ったけど脳裏をよぎるこの一枚。

使ってた時は楽しかった。

手札にポームモンもなかったから、これプラス大輔賢めくれたらちょっとまずいな…

と同時に思い出すこの言葉。




ハイキューの推しは木兎さんです。

(ハイキューネタ多くてすいません、、最近までハイキューの布教ついでに一緒に見返してたので。)


ということでメタリフェをタイラントに進化させPアトラー登場のテントもメタリフェまで伸ばして、タイラントをパンプしつつ、タイラント効果で相手盤面を除去し、次の自ターンに総攻撃で勝利。


4戦目

ラグナロード 先❌
前日のテイマーバトルで対戦したから何となくの動きは知ってたけどタイラントで対戦したことはなかった。
(ミラガオ使ってました)

前日にされた動きで気をつけることとして
・めっちゃパンプする
・相手ターンにデジモンの効果を受けない
・強制アタックがある

これだけ覚えてた。(もっと調べとけよ)

この対面、タイラントでは少し不利な対面に感じられる。
というのも寝かせることができるのがデジモンの効果のためアタックで処理することができない+タイラント効果で除去できない。

なのでこちらの対応としては
・向こうのアタックに対してシーヴァACEを投げパンプで対応or直接の除去。
・こちらのメインアタッカーとなるタイラントが取られないようアタック誘導先となってくれるデジモンの展開。
・テントモンによる強制アタックのから回避


試合運びとしてはお互いがしゃがみ込んで相手の動きを伺っている様子。
先にお相手の方が動き出し(?)こちらも動いていく。

こちらは育成でPアトラーまで進化しておりタイラントまで伸ばせるのだが進化時効果で登場させるデジモンで悩む。

お相手が登場で出してきたデジモンをアタックして処理(盾破棄もできるため)するためにもレストさせる効果を使わないといけないのだが、レストさせれるのがグランクワACEのみ。
返しのターンで強制アタックをかけられ、こちらの盤面を処理されるのがしんどいと感じたため、グランクワACEを経由してのタイラント進化でテントを展開。でターンを返していく。

ターン返しながら
「なんかDP〜以下消滅みたいなのあったよな…」
なんて思ってたらそれが飛んできた。笑

そこからはお相手のペースでゲームが進んで行った気がする。

こちらどうにか後続をたててパンプを乗せていくも、次のターンにはこちらのパワーを超えていくラグナロードモン。

最終的にこちらのパンプ要員が尽きていき、盤面を処理され総攻撃を受けての敗北。
こちらと違ってパンプに使ったリソースをカッキン効果で再利用する動きがめちゃくちゃ強かった。


とまぁ、負けはしたものの強いお方と対戦できて満足です。🙏
ただいつかはリベンジを果たしたい!!

ガバディ好きなシーンTOP5には入る


大会終了後に書類に記入し終わったぐらいでご都合主義者さんのお知り合い(?)の方から

知「タイラントはずっと使ってるんですか?」
私「そうですね、色々使ってるけど大型ではタイラントの使用頻度高めですね」
知「なんかタイラントのこと調べてたら見たことある名前やなって思てたんですよ」


みたいなことを言ってもらえた。

それだけで私は嬉しいです。

これで"あぜのしん"から"むしのしん"に一歩近づけたかな?笑

Cycle2の2次予選もあるのでこれからはそれに向けて特訓していきます!
対戦していた皆様、また応援してくれてた皆様ありがとうございました!!🙇‍♂️

【採用理由+採用検討カード】

タイラントに少しでも興味をもっていただけた方に使っていただけるよう、私なりの採用基準であったり採用候補について書いておきます!

DC-1 2024大阪時点


《Lv.2 デジタマ》

採用札+検討札

このデッキの最大の特徴としては
・レスト状態なら相手デジモンの効果を受けない
・アタック対象をレスト状態の昆虫に誘導できる

つまり相手ターンにはレスト状態で大型デジモンを立てておきたい。(特にタイラントを)
しかしタイラントはLv5からの進化コスト6と重たいため、進化した時点でターンが帰る。
Lv5時点でアタックするのも一つの手であるがセキュリティで負ける恐れがある。
そのため、ターン終了時に自らレストさせることができるモチモンを採用。

レスト状態の間パンプしてくれるニャロモンも優秀であるが上記の理由から外している。
また5枚目のデジタマとして採用を検討したことある。すでにタイラントが立っている状態で進化元にニャロモンがささっている別個体を立ち上げていくのは強いが、1枚目に来た時に上記の動きができないのがストレスであったため現時点においては検討を見送った。

《Lv3  成長期》

採用札

「テントモン」「コカブテリモン」
ここは固定枠になるかと。
以前までコカブも4枚であったが他枠採用のため3枚に減らした。

テントモンの基本的な役割としてはこちらのアタック先を作ることであるが、ドルゴラやラグナロード等のデッキのギミックで"メイン開始時に強制アタックを付与する効果"を回避させてくれる役目もある。
そのため、これらのデッキと対面する際は2回目の育成でテントモンに進化させすぐに射出できるようにしておくかタイラント進化時効果で登場させておきたい。

また状況にもよるが2-3回目の育成の射出のタイミングは、こちらの盤面が優勢であれば前には出さないようにしている。(特にテントモンの場合)
対面によってデジモンへのパンプさせるタイミングが重要であると考えており、テントモンはコストを支払わずにパンプしてくれるカードのため、ここぞと言う時のために温存しておきたい。
それとデッキによってはこちらのパワーを超えたりオプションでこちらの盤面を更地にしてくる。そういった時に次のタイラントを早く立てるためにも育成で待機させておく。

「ロップモン」
連携を付与できる効果を持つ。
横展開できるデッキだが、タイラントの隣に立っているデジモンがセキュリティバトルで負け場から消えて次のタイラントへの着地が遅れたり、ブラスト進化元にとなるデジモンがいなくなるとできることが少なくなり立ち回りが苦しくなるため、ターン終了時にタイラント効果でレストさせがち。
タイラント自身も相手デジモンへアタックすることが多いため、盾へのアタックが少なくなりがち。
これらのことから、セキュリティチェック枚数を増やしてくれるロップモンを採用。

またシーヴァACEは素のDPが低くくセキュリティで負ける可能性が高いためアタックするにしても後に回す。するとカウンターで除去されオーバーフローでターンが帰ってしまう事があるため、シーヴァACEのパワーをあげたりアタックせずともレストさせることができ、耐性を付けられる。

「テリアモン」「ポームモン」
メタクリは環境によって枚数を調整。
ポームは一部デッキにめちゃくちゃささる、、ただ自分のデッキにもささる。笑

テリアはメモブを封じるのはもちろんのこと、ミラージュに対して動きを止めてくれるため採用。ただミラージュに対しては立てるタイミングが重要。

《Lv4  成熟期》

採用札

「ブレイドクワガーモン」
進化・登場どちらでもパンプしてくれる。
これ1枚でタイラントのDPが17000となり連携なしのタケミカに耐えられる。
また登場コストも4と軽いため、Lv3が引けなかった時でも今大会の3戦目でした動きができる。

「クワガーモン」
進化元の2000パンプが優秀であり、進化・登場時のアクティブできないを与えるのがデジモンかテイマーと選べるため、対面や状況によって使い分けられるため採用。
また登場コストも4と…(以下略)

「スティングモン」
進化コストが1と軽くメモリー調整しやすいのと、ロップで連携を付与した後にロップを連携素材とした時にパワーが低い事があるため、ロップから進化させるとDP6000での連携素材となってくれる。
進化元効果良い。

検討札

「カブテリモン」
GAOまでは採用してた。
進化元もお互いのターン、レスト状態ならデジモンの効果受けないと場持ちの良い優秀なカード。
ただ、ミラガオ対面では戻されないが故に盾を削られ、タケミカ対面では焼かれないが故に連携素材を増やすなど相手のアシストをする場面があったため今大会ではクワガーモンと入れ替えた。

「クワガーモンX抗体」
DC-1直近のタイラントで結果を残してたデッキでも採用されてたカード。
進化元効果で貫通付与、クワガーモンから0コスで進化でき進化元枚数を増やせるのでヘクセのケアもできる。
採用検討してからの採用枚数としては2-3枚かなと考えていたが、調整期間が短かったため今大会では採用を見送った。

「エキサモン」
検討した理由として注目したのは進化時効果ではなく進化元効果。(進化時も悪くない)
こちらの盤面が完成してから相手をレストさせる手段がテントのメイン開始時やメタリフェ等の進化・登場時と限られてくるため、コストがかからずにレストさせるのに魅力を感じた。(ブロッカーも回避できる)
ただレスト対象も限られており、進化時も盾枚数を参照するので扱いが難しく、他の枠を押し退けて採用するのか…となり今回は採用を見送った。

《Lv5  完全体》

採用札

「メタリフェクワガーモン」
レスト・パンプ・アタック誘導、、このデッキにおいての心臓とも言えるカード。
いつもありがとう!

「アトラーカブテリモン」
レスト状態ならデジモン効果を受けないため場持ちが良く、優秀なブラスト進化元となってくれる。これが立ってるだけで相手を牽制できる。
進化元の盾破棄の効果もお互いのターンと優秀であり、デッキによってはメタリフェよりもこちらを差し込むことを優先する。(特に七魔)

「アルゴモン」
進化元も優秀やけどLv5に進化するのに0コストって強いよね、本当に。
それとウェヌスモンの進化時効果+相手のターン効果コンボ発生中でもタイラントが進化時にレスト状態なので進化時に効果を発揮できる。
ただヘクセ立ってるとしんどい…

検討札

「アトラーカブテリモンACE」
カウンターでパンプとアタック誘導ができ、レスト状態なら相手デジモンの効果を受けないカード。
しかし、この子の希少には手が出せず、デッキをフルレ使用と言いたいがために不採用。


というのは冗談です笑

アタック誘導が自身であることと、カブテリモンが入ってないので場持ちのいいLv4がいないのと、現環境では小型でアタックしてくるデッキが少ないと感じたため採用を見送った。

「ブロッサモン」
アルゴと同様でLv5の吸収進化枠。
ただアルゴと違って進化元効果は持っておらず、ヘクセが立っているとバニラとなってしまうため、今回は採用を見送った。

「ライノカブテリモン」
アタック時に昆虫型へ3コストで進化できるためタイラントの進化コストが半減できる。タイラントがカードとして登場した直後の頃は2-3枚採用してた。
ただ進化元効果を持っておらず、ブロッサと同様でヘクセが立っているとバニラと化す。
それとLv5枠はタイラントの進化時に登場させる事が多いが登場時効果等を持っていないため、他枠を押し退けてまで採用するか…となり採用を見送った。

《Lv6,7  究極体》

採用札

「タイラントカブテリモン」
このデッキに組み込まれてる虫たちはタイラントを輝かせるためのカードです。
タイラントに尽くせない虫はいりません。

「ヘラクルカブテリモン」
相手デジモンのレスト、貫通付与できるカード。
貫通を自身以外にも付与できるの偉い。
ロップのとこでも書いてたが盾へのアタックよりデジモンへのアタックが多くなりがちのため、貫通は持っておきたい効果の1つである。
ただ枠の関係上1枚採用。(あと一枚は入れたい…)

「エンシェントビートモン」
ヘクセ対面をみて今大会より採用したカード。
2体まで退化できるうえに、タイラントで登場させても3コスト、安い!!
場を離れる時に進化元からLv4を登場させられブレイドやクワガーモンの登場時を発揮させられる。
ただ色の関係上メモブやトレーニングで拾えない。

「シーヴァモンACE」
このデッキにおいてエースという言葉が相応しいカード。
進化・登場時は盾枚数によって効果が違ってくるが、どのみち序盤ではレストからのパンプ、終盤に向けては除去効果が輝いてくる。
登場コストも軽く、手札事故しててもシーヴァとタイラントがあれば、シーヴァACE登場の自身をレストし3000パンプ、相手に大量のメモリーを渡すことになるが大体生きて帰ってくるので次ターンにタイラントに繋げられる。

「グランクワガーモンACE」
このデッキにおいて唯一のテイマー除去できるカード。2体までデジモン・テイマーをレストでき起きない効果を付与でき、レストしただけで自身以外にもセキュリティアタック+1できるのも優秀。
ただ今のデッキたちテイマー出さなかったり、ポンポン出してきて1枚焼いたところで焼け石に水、、また耐性も持っていないため1枚のみ採用。

検討札

「クオーツモン」
GAOでは採用していたカード。
当時は風マザーや赤青ハイを相手にした時に盾を破棄やテイマー封じる効果が欲しかった。
現環境ではこれらのデッキたちは少なくなってきたと感じており、クオーツに頼らずとも盤面を詰めれると感じた。

「インペリアルドラモン:パラディンモードACE」
環境にいる大体のデッキささるカードだと感じている。
ただ、せっかく立てたタイラントが消える+オーバーフローとデメリットも多い。あと単純に枠を作れなかったので今回は採用を見送った。

《オプション+テイマー》

採用札

それぞれ枚数が違ってくるかもしれないが、この辺の辺は固定枠かと。。
メモブはメタクリいた時に封じられるからトレーニングより少なめ。
スクランブルは進化コストの軽減よりもこのデッキにおいては回収できるの強いが枠の関係上1枚。
ひめちかはつよい。
光子郎だが私はアタック誘導をしっかりと構えておきたいから3枚採用。

こんな感じです。

検討札

今大会で決勝にて除去オプ握ってたらちょっと変わったかも…と感じたので採用するならこの辺りかなと思ったのを上げていく。(あとは枠との戦い)

「シャインオブビー」
レスト、除去、パンプができるカード。
一番相性いいため最有力候補。

「ジャイアントミサイル」
レスト、除去、アクティブ妨害、シンプルに強い。
ただ効果モリモリのためコスト重め。

「アネモイエンブレイス」
コストは軽いが状況によってはこちらのデジモンをアクティブ状態でターンを返してしまう。

「グラン・デル・ソル」
状況次第では低コストで使えるが、ラグナロードを想定した際にコスト軽減できるか怪しい。

「プチサンダー」
GAOでは採用してたカード。
低コストでレストとパンプができ盾効果も優秀であるが、枠のため今回は外した。

《まとめ》

今回採用したカード、検討してたカードたちも環境次第では入れ替わってくるだろうし、相性のいいカードがこれからも出てくれると信じてます。

今後、オプション連打してくるデッキ、エングレのようなワンショットが安定して出せるようなデッキ、簡単に"アタック対象変更されない効果"が付与されるデッキ、これらが登場しない限りまだまだ戦っていけると思います!!






さーせん、ヨコ通りまーす♪


ダメかもしれん。。

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