アベイラブル期間にCAPMを取った話
アベライブルな時間が続く中、私はただ手をこまねているだけなのにいかないと強く感じていた。 仕事の依頼が来るのを待つだけの日々はもどかしく、何か自分を成長させる方法を探していたそんな時にはよぎったのが、以前から気になっていたCAPM(Certified Associate in Project Management)資格の取得であった。2週間という短い時間で挑戦することに決めたが、何から始めれば良いのか、申請方法はどうするのかなどわからないことだらけだった。
まず、私はある教材を使って学習を始めましたが、内容が英語で、プロジェクトマネジメント専門に関する用語も多く、最初は戸惑った。また、試験範囲は広く、リスク管理やスケジュール管理など、多くの分野の知識をカバーしなければいけないため、効率よく進めるために、過去問題に取り組むことを重視した。 どの部分が自分の弱点なのかを理解し、それに合わせて復習を繰り返すという方法を取った。
さらに大変だったのがCAPMの入試にあたっての申請だ。なぜなら公式サイトはすべて英語であり、試験申請フォームの記入や必要書類の提出など、思った以上に手間がかかり、一度は手続きを中断しそうになった。 でも、この資格が自分にとって大きなステップになるという思いが私を支え、何とか申請を完了させることができた。
次回は、学習方法(どのような教材を使ったのか)・非常に面倒くさいCAPMの申請プロセスについて詳しく説明したいと思う。