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地方に移住して良かったこと

フィノバレーAdvent Calendar 2024 18日目の記事です。

こんにちは。株式会社フィノバレーでサーバーエンジニアをしている臼井です。
私は地方に住みながらリモートワークしています。

ここでは地方に移住して良かったことを書いていきます。


1.物価が安い

安い家賃で広い部屋に住める

私の場合は家賃が都市部に住んでいた時の半分になりました。
さらに、以前より部屋も広くなったため仕事に集中できる環境を整えやすくなりました。

飲食代が安い

飲食店も都市部より安いお店が多い気がします。
近所に安くて美味しいお店が多いので外食の頻度が高くなり、物価が安いとはいえ食費が嵩んでしまいます。。
ですが、美味しいご飯を食べて「明日も仕事頑張ろう」と気持ちを新たにできています。

2.自然豊か

気分をリフレッシュできる

家の窓から綺麗な山々が見られるので、仕事の合間に自然を眺めると気分をリフレッシュできます。
エンジニアは目を酷使する仕事なので、遠くの景色を眺めて視力が落ちないように踏ん張っています。

運動不足解消

リモートワークは運動不足になりがちですが、春は桜、秋は紅葉と季節ごとに景色が変わるため、外を散策したくなります。
自然の中で散歩すると頭の中が整理されて良いアイデアが浮かんでくることもあります。

3.交通手段が増えた

移動の自由度が高い

自家用車や自転車が移動手段に加わり、電車やバスのダイヤに縛られることなく自分の好きな時間に好きな場所へ移動できるようになりました。
移住前は電車やバス移動をしていて「現在地から最寄駅・バス停を探す」「電車・バスを待つ」「駅・バス停から家まで歩く」といったことが(疲れている時は特に)苦手でした。
公共交通機関も利用しますが、繁華街に行く場合はバス、というように目的地によって使い分けています。

自転車移動も快適

道路が広く、交通量も少ないため、自転車での移動も安全で快適です。
移住前も自転車を使っていたことはありますが、交通量が多い中で乗るのが怖く、途中から使わなくなっていました。
今は快適に自転車移動できる上、車では入れない細い道を進むと、今まで知らなかった風景を発見できることもあります。例えば、田園風景が広がる小道や、ひっそりと佇む古民家など、車では味わえない発見があります。

まとめ

ここで書いたことは地方でリモートワークするメリットのあるあるですが、本当に良かったと思っていることなのでそのまま書きました。

コロナ禍で大変なことはありましたが、リモートワーク普及により働き方の選択肢が増えたことはとても良いことだなと思います。
この経験を活かし、自分にとってより良い働き方を見つけていきたいです。


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