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医療系YouTube運用代行って誰がやってるの?
初めまして。
これからnote執筆にあたり、まずは自己紹介をしていきたいと思います。
私は、株式会社IKKEI(イッケイ)取締役の橘(タチバナ)と申します。
1990年生まれ、34歳の男です。
現在弊社では、「医療機関専門」のYouTubeをはじめとしたSNS運用代行業をしております。
経歴
まずは私の生い立ちからこれまでの経歴を。
私は北海道千歳市(新千歳空港の近く)出身で、20代になってから出張で初めて東京に来たくらいの田舎育ちです。
19歳の頃、私が初めて就職した会社が札幌市にある「美容クリニック」でした。
それまでは美容医療に関することは何一つ知らず、美容系の仕事をしたいなども全く考えておりませんでした。
そんな私(男、19歳の美容知識も意識もなし)が、何故すんなり美容クリニックに採用されたのかというと、担当部署が「男性泌尿器形成」のカウンセラーというお仕事だったからです。
(※注 もちろん誰でもできる仕事ではなく、立派な仕事です。)
(※注 自分でいうのもアレですが、おそらく顔と性格採用。)
いわゆる包茎手術やEDなど、男性器にまつわるお悩みに対し、ドクターと共に改善方法をご提案し、サポートする。というお仕事です。
自分がやる業務内容についても入職した時に知ったくらいで、そんな治療があることに衝撃を受けたことを今でも覚えています。
美容クリニックとはほぼ女性の職場です。男性部門があると言っても男性は私と、上司(当時40歳くらい)が一人という若い自分には中々大変な環境でした。
そんな環境の中悩むことも多々ありました。
女性がほとんどの職場内での立ち回り、関わり合い、医師との関係性の構築、患者さんとの関わり方。
また医療という、患者さんの一生を左右する仕事への責任も。
入職してしばらくは辞めたいと思うこともしばしば。
とにかく辞めずに、がむしゃらに働き続けた結果、数年経ち気付けば自分が上の立場になっていました。
この頃23歳。
この頃には仕事も上手く行き、収入も周りの同年代より良くなっていたものの、少し物足りなさを感じることも。
そんな中、入職時から働いていた院長から「自分が経営している東京の美容クリニックにこないか」とオファーがありました。
悩んだ末、ここで上京を決意し、そのクリニックへ行くことに。
そこからはあまり記憶がないほどひたすら働きました。
月1回しか休みがない時期もありました。
クリニックに尽くし、自分の時間も持たず、ひたすら働きました。笑
この時期が自身のメンタルと体力を鍛え上げ、今の自分がいると思っています。
美容クリニックでは基本的にはマーケティング関連業務と患者様対応を行ってきました。
最後の方はほぼ YouTube運用と広告関連業務がメインという感じです。
ここまで入職して早14年。
美容業界、医療業界の色々な面も見てきました。
ここでは書けないような事も多々ありました。
14年という長い期間、素晴らしい経営手腕を持つ院長のもと日々色々なことを学び、クリニック運営を叩き込まれ、そこらへんのドクターよりもクリニック経営についての知識はあると思っています笑
この会社を立ち上げた経緯
そんな順風満帆に進んでいる中、なぜ33歳で独立したのか?
それは、ある時から始まった、「クリニックの YouTube運用」が理由です。
私は、これまで数々の広告を実際に動かし検証してきました。
ネット広告はもちろん、あらゆるものに手を出し、時には紙媒体やタクシー広告など。
ですが、そんなものと比べ物にならないくらいの成果が出たのが、
「 YouTube」だったのです。
運用開始翌年からまさかの収益4億円アップ、客数も2倍ほどに。瞬く間に大繁盛クリニックになったのです。
もちろん運用していく上で何度も壁にぶち当たりながら、何が正しいのか、ひたすら手を動かし検証してきました。
医療機関の集客方法で、こんなに素晴らしい広告媒体が、無料で使える。
そして工夫しながら、正しく運用すれば確実に集客できる。
YouTubeは今では数多くのチャンネルがあります。
ですが、実は成功するチャンネルと失敗するチャンネルにはそれぞれ共通点があり、それを分からずにただ動画投稿を続けていても成果が上がることはありません。
私が医療機関専門のYouTube運用代行を立ち上げたのは、
「自分自身の医療機関での経験を最大限活かせる」
「医療的観点で患者様から信頼される運用、集患に特化した運用を再現性を持ってできる」
からです。
他の運用業者と何が違うの?
SNS運用代行業者も今では数多くあります。
ですが、「元医療従事者」「医療機関特化」の運用代行ってないんです。
医療の集客は、普通の企業やサービスとは違う。
エンタメだけでは、やっていけない。
医療法や薬事法を知らないと後々大変なことになる。
クリニック経営特有の悩みを理解できるのは内部の上層部の人間や経営陣だけ。
これって、おそらく院長や、経営部署、マーケ担当者なら超共感できると思います。
じゃあ誰に運用を依頼するか?
それは当然、弊社をご利用ください。
今後は医療機関のSNS運用極意をつらつらと書いていきたいと思いますので、
是非みなさんフォローをお願いします。
筆者情報
株式会社IKKEI
取締役 橘一希
1990年9月生まれ
現在医療機関専門のYouTube運用代行業を行っている。
他社にはできない、医療機関がSNSで勝つ方法を持ち、集患に特化した運用を提供。
ご相談はHPのフォームよりお気軽にご連絡ください!
今までにない運用代行をお見せします。