憂末な週鬱、顔面焼き豆腐、ブラックコーヒー、中二病治らん
・電車で１時間ほどかけて美容皮膚科に行き、顔面にしみとりレーザーを当てに行った。予約を入れたのは12月なので、2ヶ月前の自分との約束を果たすために渋々足を運んだという感じだ。痛いのは怖いし、遠いし、当日は肌を綺麗にしたいというモチベはなかったしで、病院へ向かう道程はかなり憂鬱だった。
・最も懸念していた痛みについてだが、結論から言うと大したことはなかった。痛いのは痛いが全然耐えられる痛みだ。今はシミ部分が斑点状に焦げていて焼き豆腐のようだ。昔スーパーでバイトしていた時に、焼き豆腐を持ってきて「これ汚れてるんですけど」と言ってきた客がいたことを思い出した。
・月曜日は有給をとっていたので、買い物に出かけた。レーザー後は紫外線を避けるように言われていたので、日焼け止めを塗って帽子を被りマスクをしてUVカットメガネをかけた。2月の割には重装備。
・最近の自分の服がとにかくダサいのが気になっていたので春服を買った。ただ腹部がややタイトめなので、あと少しでも太ったら着られないなという緊張感がある。筋トレをして腹囲をキープしたい。あわよくば引き締めたい。
・オムライスを食べて帰った。お得なセットでコーヒーもついてきた。泡立っていて色が淡かったのでミルク入りかと思ったが、飲んでみたらブラックコーヒーで、味は美味しかった。ブラック昔は全然飲めなかっから大人になった、もとい、歳をとったな。
・巡音ルカの魔女という曲が好きだったなーと唐突に思い出し、歌詞を調べた。
Virtus migrat in vitium（美徳は悪徳と化した）
Nunc cuncta rerum debita（いまや総てが）
Exorbitant a semita（道を外れて狂っている）
この赤く燃ゆる火のような
血の涙の理由わけを忘れるな
・か〜っこよくない？中学生の頃から感性が変わってない。中二病ちっくな歌詞にいまだに引かれる。聖書っぽい言葉が好きなのかもしれない。memento mori(死を忘れるな)とかもだ〜い好き。
誰かが見ている 人類を屈服させたお前の顔を
どうか、慈悲を分けてくれと 懇願する人類を屈服させた顔を
「もっとガソリンを！」と乞い、跪く別の誰か
この憎悪と偽りの連鎖の灰を全部吸ったせいで、私の肺はだめになりかけてる
私は放火魔だ そして、お前の血管はガスで満ちている
私は業火に屈しない
マッチをこすって、燃えるそれをじっと見ろ
お前は、世界に火を放つ
私の隅から隅まで燃やせ
火葬用の薪についた火に油を注げ
そうすれば私は、もっと高く、もっと明るく燃え上がり、 火をもって火を制するだろう
和訳なので意味あっているのかは不明。上の文章だけ読むとよくわからんが、色々な和訳を総合してみるにおそらく恋の歌だと思う。曲調も歌詞もめちゃくちゃかっこいいいけど、これで本当に恋について歌っているとしたらかなり情熱的だなと思う。炎を使った比喩が最高にかっこいい。本気で訳したいな。
獣じみた欲を貪れ
さあ牙を研げ死の数を競え
大義と似せたそれは私刑 甚振る 甚振る
善と言い張る醜さこそが本性
また舌を出す狂った人間(とも)たちよ
・何回聞いたかわからない。幼女戦記というアニメのOP。主人公のターニャちゃんは実際は戦争は嫌いだと言っているので、これは周りの人間が描いているターニャちゃんの人物像なのかな？と思っている。でもターニャちゃん戦闘狂にしか見えないよ。
・昔好きな言葉や表現を集めたノートを作成していたので、また作ってみようかなと思う。中二病な文言だけに限らず。