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『99%の答えは、「質問」の中にあります』日本語教師 起業コンサルティング
おはようございます^^
ki-wiのちほみ、です⭐️
今日はこんな場所で仕事をしています。
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ちょっとステキでしょ?
今日は、朝のレッスンの後の隙間時間に移動しないといけない、というスケジュールなので、それなら!と、早めに移動して、この場所のオープン時間から場所を借りて、そのまま全部のレッスンをしようと思って、ここに来ました。
先日、偶然見つけた、天神という、東京でいうと新宿?!のような場所の真ん中にある場所です。
静かで、仕事しやすくて、バッチリ!な環境です。
(ローソンで買った、水と、よもぎ大福(朝ご飯^^;)を持ち込んでお仕事スタートです^^)
そして、昨日
『日本語教師 起業コンサルティングを申し込みます』
というお返事をいただきました。
ありがとうございます^^
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その方とは、初回、60分程度、無料カウンセリングを行いました。
その中で、いろいろなお話をうかがいました。
私の発話量3割、その方が7割くらいかな?という感じでした。
自分の思い
いつかこれを叶えたいと思っていた、という夢に近い目標
でも、誰に、どうやって叶えてもらえるのか分からなかった思い
私のことを見つけて下さり、「この人みたいに海外に!」と、自分の未来像と重なったことへの期待
などなど。
私はいつも
「初めまして^^さ、どうぞ、どこからでも、どんな話でも、どんな順番でも結構ですので、思っていることをお話しくださって結構ですよ^^」
と、お伝えしています。
それから、ランダムにどんどんお話下さって、私が気になるところで、時々質問を入れます。
この質問によって、だんだん私の中で「答え」に近づけます。
そして、どんな質問をするかは、最終的には「勘」かもしれませんし、「経験」かもしれません。私なりにたくさんの講座やセミナー、レッスンを体験してきて、
「その場の空気を読む」
ということをしながら、質問を繰り返していきます。
この頃、自分のカウンセリングを振り返って
「以前より私の発話が減ってきたな〜」
と感じています。
それと同時に
「どのタイミングで、どんな質問をすれば答えに近づくのか」
が、分かるようになってきたな、とも思います。
質問は「答えを導く入口」というのはもちろんなのですが、
質問の質を上げる、ということが、「答えに早く辿り着く」ことや、「本当の答えが見つかる」ことに繋がっているんだなということも、わかってきました。
外国人の生徒さんにしろ、日本語教師の方にしろ、友達にしろ、家族にしろ
「どんな質問を、いつ投げかけるか」
で、答えが見つかるまでのスピードや、その先の「道」まで決まってくるな、と思います。
どんな質問をすれば、相手の問題解決に繋がるのかを
「見抜く力」
は、トレーニングでもあり、相手の幸せを願う思いの(強さの)表れでもあると思います。
(私の中では、後者が99%だと思っていますが^^)
質問は情報収集のためですが、その「質問者」が、本当にこの目の前の人の問題解決をしたい、より幸せに近づくサポートをすることで役に立ちたい、という「マインドセット」がされてないまま質問をしてしまうと、「情報収集のみ」に留まり、その情報から作られるレッスンやカリキュラム、解決策は
「これが答えだって頭では分かるんですが、、、」
と、「相手の心に響かない答え」だけが生まれます。
ですが、マインドセットができている状態での質問はからは、
「相手の心に響く答え」
が生まれます。
全ては「質問」の中に「答え」があり、その「質問」によっては、
「相手の心に響かない答え」
「相手の心に響く答え」
の、2つの答えが生まれます。
「目の前の人に寄り添いたい」
ということを最初のカウンセリングで言って下さる方も増えてきましたが、いざ、本番(その場面)になると
「???そここそ「寄り添う」という気持ちが大切なところですよ。」
と、理想と現実がリンクしていない人を見ることが、、、9割です。
「心を込める」
という、このシンプルで、大切なマインドセットのスイッチを、今回のご相談者の時にも、もちろん心がけました。
「私が目の前の人だったら、今、何を言って欲しいだろう、どうして欲しいだろう。」
と想像することから「心を込める」が始まり、心がこもった質問が生まれます。
「答えは質問にあり」と言いましたが、
「心を込めた質問は、人と世界を幸せにする答えを導く」とも、付け加えたいな、と思います。
心を込めて
人を思える人に
愛情の連鎖を生み出すことができる日本語教師が、1人でも多く、世界で活躍し、世界を繋いでくれますように。
Chihomi
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『日本語教師起業コンサルティング』
12月の2名様は定員になりました。
次回は、2025年1月からの2名様、募集しております。