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『個人事業主の開業届を出す意味って何ですか?』日本語教師 起業コンサルティング

こんにちは^^
ki-wiのちほみ、です⭐️

先日、2025年の手帳を買いました♥️

ちょっとステキな光と一緒に撮影してみました^^;

人生で初めての「ピンクの手帳」で、ちょっと嬉しかったので撮影してみました^^;

2025年も張り切って喜怒哀楽人生を楽しみたいと思います⭐️

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先日、こちらの記事をアップさせていただきましたが、

また、新たにご質問をいただきましたので、(._.) φ メモメモを残しておきたいと思います。

「個人で事業をするなら、届を出しても出さなくても同じなのでは?」
と質問されることが時々あります。

そこで、簡単にですが、以下、まとめました。

<開業届を出さずに個人で事業をする場合>
収入:雑収入
申告:青色申告はできない
経費:経費として認められる幅が狭い
屋号:基本的に ×
信用:低い

<開業届を出して個人で事業をする場合>
収入:事業所得
申告:青色申告はできる
経費:幅広く「経費」として認められる
屋号:OK
信用:高い

☝️の中で、恐らく一番私達に影響を及ぼすのは「経費」の部分だと思いますので、もう少し詳しく、、、👇

青色申告(あおいろしんこく)とは、申告方法の一つで、個人事業主やフリーランス、法人が適用できる制度です。

そして、その「青色申告」のメリットは、、、

1. 所得から、(最大)65万円、控除ができる
(つまり、税金がかかる部分が小さくなる=支払う税金が少なくなる

2.赤字を翌年に繰り越せる
(つまり、翌年以降の黒字と相殺できるため、税の負担を軽減できる

3.家族への給与を経費にできる
(つまり、おそらく、大きな節税効果があります)

つまり、
「開業届を出すかどうか」→「青色申告ができるかどうか」に、繋がっています。

そして、
「開業届をだす」→「青色申告になる」=「税金の軽減」というメリットがある

です。

赤字の繰越や、家族給与が経費計上できることなどを含めても、「節税効果」が大きいのです。

収入を上げたい、という思いと比例して、「税金の支払い額を小さくしたい」と思っている方が多いと思います。

このシンプルな情報だけでも
「開業届を出す」という一歩に、追い風になるのではないでしょうか?

Chihomi

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