マダガスカル234日目
午前中に中学の体育を実施。具体的に今日の授業で感じたことは午前中の日記で書きました。やっぱり、自分の中で授業実施時の当たり前基準を上げる必要がありそうです。もっといい指導方法を考えて、それを実施して、毎回の授業でただ教えるだけでなく、毎回改善していかなきゃ意味がないですね。
さて、午後からは新しく始まったアクティビティーでした。
内容としては、月2回程度、水曜日の午後の時間を利用して、高校で日本語レッスンと日本文化交流とスポーツをする時間を作ったことです。
レッスン開始まで生徒は10人程度を予想していました。小規模でゆっくり進めていこうと思っていたところ、予想のより生徒が集まっていました。
レッスンのたびに参加する生徒の数も変わりそうですが、多くても少なくても自主的に参加している生徒のためになる時間にしようと思います。
自分でもできることの幅を広げていきます。
やってみれば意外と何でもできるものです。レベルや強度の指数は人それぞれ違うけれど、自分の中ではもっといいレッスンができると思っています。
次回までにしっかり準備して臨もうと思います。
スポーツの時間も男女共に生徒が楽しそうに取り組んでいる姿を見ることができました。やはり体を動かすことが好きな生徒もいれば、好きではない生徒がいることは自然なことですね。無理にやらせるのではなく、運動が好きではない生徒にとって体育の時間に興味を持ってもらうために、何が必要なのか、自分は何をするべきなのか、思考停止ぜずに、考えることが大切です。その中で自分なりの答えが出たなら、それを仮定にして実施して検証することを繰り返す。ただそれだけのことです。難しいことではありません。
生徒が体育や勉強を頑張っているのに、先生である自分が何も頑張ってない状態は左けなくてはなりません。生徒に負けないように自分も日々勉強していこうと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?