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マダガスカル380日目
安倍元総理の国葬の様子をインターネット配信で見ることができました。
YouTubeを利用したら、チャット機能がありました。
タイムラインに表示される言葉は呆れるほど民度が低く悲しい気持ちになりました。
何をするにも全体反対したい人と、賛成したい人両者は存在します。
大切なことは議論できる体制が整っていることです。
結局のところ「何を言っても決まっている。」なんて絶望感や悲壮感が漂い始めたらいよいよにいろんな意味で崩壊が始まるのではないかと思います。
正直に言うと政治に関してその悲壮感や絶望感を感じる要因がほぼ決定的に存在している気がします。
そんな事を感じた1日の始まりは、活動の方もそれほど高揚感を感じる事なく、ひたすら授業しながら理解できない出来事を理解してみようと努力したり、どのように工夫すればいいのかアイデアを考える事を繰り返しました。
基本的に楽しい事ばかりだとそれに飽きてしまうので、多少の絶望感や、辞めてしまう方が楽と思う出来事も必要です。
この出来事でどのように自分が行動するべきなのかは明確にわかっています。
それが実現できれば来週から違う視点で授業を楽しむことができます。
大切なことは、無駄に継続しないことです。
改善を繰り返すしか方法はありません。
明日は朝早くから授業があります。
明日も一日楽しんでいきましょう。