戦う人の顔はかっこいい
戦うとは、戦争することではありません。
僕が学生時代に誰かが言っていた”戦う人の顔はかっこいい”。
決して、戦ってない人がカッコ悪いわけではないと思います。
では、どうして戦う人の顔はかっこいいのでしょうか。
戦うための覚悟が表情に現れることも一つでしょう。
戦う経験から培ってきてオーラのようなものを放っているからでしょう。
自分の身の回りの環境や身なりに気を遣っているからでしょう。
いつだってスマートな身のこなしができるからでしょう。
サッカーと言う競争や戦いの世界でずっと生きてきて、自分は勝負する事に向いてないなと思うことも何度もありましたが、けど最近思うことがあります。僕は負けず嫌いです。人に負けたくないのは勿論、それよりも、自分に負けることが好きではありません。
勝負に依存しているのかもしれません。
勝負という外的動機が僕を動かしているのかもしれません。
最近の自分の姿を客観的に見た時、自分の表情や顔を見たとおきに、戦っている人のではない事に気づきました。
戦わないといけない特別な理由もないです。それでも僕は競争が好きです。
人との競争ではなく、自分の志と戦ってみようと思います。