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HAWAII FIVE-Oの素敵な人たち

まずはリーダーのスティーブ。元シールズ少佐でハワイ州知事よりの要請で犯罪捜査タスクフォースを結成することに。愛銃はSIG SAUER P226。そりゃシールズだしってね。ちなみにFIVE-Oには二つの意味が。一つは彼の高校時代のアメフトの背番号。ただクォーターバックの背番号50は珍しい。背番号50を選んだのは50番目の州ハワイの意味もあったのだそう。この島に根を下ろしたいという意味だったのだとか。

相棒のダニー。ニュージャージー市警からの異動でホノルルへ来た刑事。別れた妻が娘を連れてホノルルへ行ってしまったため、娘と過ごす時間が欲しくてやって来た。娘想いのパパ。スティーブの父の殺害事件を担当していた関係でスティーブと知り合うも、刑事の常識が通じない過激なスティーブとの最初の関係は険悪だった。愛銃はHK P30。

チン。物語のスタート時はホノルル市警をクビになって警備員をしていた。スティーブの父の指導を受けた優秀な警官だったが、汚職警官の汚名を着せられクビに。いつもは癒し系だけど、CQBの時の彼の役割はブリーチャー。ショットガンが目印。愛銃はベネリM3とSIG SAUER P229R。

コノ。海軍生活が長く島につての無いスティーブはダニーとチン以外のメンバーとして警官になったばかりのチンの従妹のコノを採用。彼女は戦闘力高い。後に彼女は人身売買シンジケートを潰す仕事をするためにチームを離れる。愛銃はS&W M&P9。

ロリ。知事がホームランドセキュリティから引き抜いてFIVE-Oにつけたお目付け役なんだけど、スティーブに引っ張られてFIVE-Oに随分溶け込んだ人。残念ながらお目付け役としての期待に応えられなかった彼女はFIVE-Oを去り、ホームランドへ戻ることに。愛銃はGLOCK19。

キャサリン。スティーブの彼女で海軍大尉。後退職して民間へ行くも、会社が潰れたためFIVE-Oへ。海軍時代からスティーブに便利使いされてきた美人さん。スティーブに尽くしまくった人生をリセットするためにFIVE-Oを去る。愛銃はS&W M&P9。

ルー。元SWAT隊長でスティーブとは衝突しまくりだったのが、拉致された娘の救出時のスティーブの義侠心に感化されてFIVE-Oへ。ダニーの娘とルーの息子はつきあってる。愛銃はキンバー1911。

ジェリー。FIVE-O随一のオタク。彼の情報収集から事件の糸口が見えることが多くなり、FIVE-Oへの貢献からバッジを与えられる。

シーズン8からのレギュラーであるタニとジュニア。チンとコノの抜けた穴を埋める二人。タニは警察学校を放り出されたクセ者、ジュニアは元シールズでスティーブに心酔している。

こんな人たちです。

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