アームズマガジン 2023年6月号
アームズマガジン6月号のご紹介です。先月ご紹介の5月号のよたちゃんに引き続き、僕にとって歓喜のカバーガール八木奈々ちゃんです。八木奈々ちゃんはアームズマガジン2度目で、今回はカバーガール、嬉しいですね。
今回はガスガン特集。くろがね、ライフルはガスブロ持ってないんですよ。良いっていう話も聞くんですがイマイチ入れないネタですwww
そんな中でもタナカ次世代ピースメーカーの記事は興味を引きました。
僕もタナカのピースメーカー持ってますが、宝飾品かという素晴らしい外装なんですよ。ただ実射性能はちょっとというものなので、そこがどのくらい良くなってるのか気になるとこです。
そしてトイガンズフィールドは八木奈々ちゃんと同じ事務所のいりたまちゃんこと入田真綾ちゃん。
早速マルイのP90+。いりたまちゃん髪型キマってますね。
M36ですね。探偵の護身用ということでディテクティブスペシャルです。後程結利先生の魔改造版も見ていきましょう。タナカのリボルバーは実射性能はそこそこなんですが、とにかく美しいんですよ。
そして対物ライフル、バレットM82。いりたまちゃんキマってますね。
ちなみに僕がメインで使ってるREC7もM82と同じバレット社のライフルです。
AKMNですね。このファッションは覆面警護兵とか賞金稼ぎみたいな民間ガンファイター風のファッションです。
そしてLANCER TACTICALのARCHON9。今サバゲー雑誌で猛プッシュされてます。とにかく外装が特殊部隊ショートバレルライフルの最先端デザインで癖が無いこと、軽く取り回しが良いこと、加えて電子トリガーがデフォルトということで実射性能も高いのが理由でしょう。
おまけにめっちゃ安いですからね。
お待たせしました。結利先生の魔改造M36です。まぁよく作りましたよね~www
このM36、赤丸のところにレーザーサイト内臓というすごい銃なんですよ。
おまけに生体認証つきで、グリップのインジケーターが緑の時にトリガーロック解除という仕様。僕が書いた渋谷保安官事務所物語、実は80年後の物語を近々書くつもりなんですが、まさに銃の生体認証の仕様を入れるつもりでした。こうやって形にされるとひゃー!ってなります。
ギアフォトはスタイリングコンペ特集でした。
お待たせしました八木奈々ちゃんです。テーマはちょっと前に話題となったデザートタイガーカモの所属不明の特殊部隊員です。腰のホルスターはサファリランド7379ですね。これ2万円近くするやつで、サバゲーマー憧れのギアです。
プレートキャリアはMCBK。トレッキングシューズはメレルのmoab3でしょう。最新の使ってます。
そして水着フォトは最新のタナカSAAを二丁差し。
八木奈々ちゃん激マブです。
最後は実銃レポート。次元大介が愛用するM19のカスタムですね。
そしてこちらはM19のステンレス版、M66の2.5インチ。SMITH & WESSONリボルバーの機能美には惚れ惚れします。
そしてCZ EV3 SCORPIONです。この銃を今特集する意味は?というお話なんですが
米軍の9mmサブマシンガンと言えば、ちょっと前まではHK MP5だったわけです。今でもLAPDでは使われてます。なぜかというと、閉所での取り回しの良さ、射撃精度の高さという点で他の追随を許さなかったんですね。一方でプレートキャリアで重武装したギャングを倒すには威力不足で、9ミリ弾ではなく、警察なんかは5.56ミリ弾の貫通力に頼るようになっていったそうなんです。その結果、各メーカーがサブマシンガンを真面目に作らなくなったというのがあります。
それでも9mmサブマシンガン自体は必要で、米軍はmp5の後継としてB&TのAPC9を選んで今に至ります。そのAPC9を選んだトライアルの最終候補まで残ったのが、CZ EVO3だったわけです。だからAPC9とCZ EVO3が世界のサブマシンガンのツートップということなんだそうです。なるほどなぁ。
というわけで、アームズマガジン6月号、今月もなかなか良い記事満載でした。
以上くろがね阿礼でした。
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