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パスワードが消える日・もう管理しない

大企業では月間1000件以上「PDFのパスワード」を管理し開封


パスワードの管理で一日が終わる

大企業などでは一月に1000件以上の請求書がPDFで届き、全てにパスワードが設定されている場合も珍しくないそうです。経理部の仕事に大きなウェイトを占めるパスワードの管理は既に社会問題化していると言えるでしょう。

PDF請求書「毎回違うパスワード」でも知らずに開封

パスワードから開放され笑顔も戻ります

もしも、届いたPDFの請求書を開くのにパスワードが必要ないとしたら、有り難いと思いませんか?「嬉しいけど危なくない?」と思う人は多いかもしれませんが、安全にパスワードを消せるのです。

安全にパスワードを消す(入力不要にする)方法とは?

SafetyViewerという選択

パスワードの全てをクラウドの人工知能が管理して、PDFの請求書を送る側も受け取る側も全くパスワードを意識しないで済むのが「SafetyViewer」という新たな機能です。実際の動作を映像で見てみましょう。

このビデオでは「SafetyViewer」に対応したビデオを「SafetyViewer」のツールでパスワードの入力をする事無く閲覧できる様子です。「SafetyViewer」のツールなしで開くとパスワードは必要になる事が理解できるでしょう。

「暗号化ZIP」「暗号化PDF」を自動生成

「暗号化ZIP」と「暗号化PDF」を発行するシンプルな方法を以下のビデオでご紹介いたします。ここでは「PDF請求書」を既に用意しての手順になります。請求書を自動で送るシステム等は利用しない場合に便利な機能です。

「SafetyViewer」で「PDF請求書」を発行するシステムにメールアドレスでログインし、既に用意された「PDF請求書」を選択してアップロードします。以上で「PDF請求書」は相手先に送付され、相手先はツールで簡単に開封が可能になります。「SafetyViewer」は「パスワードの自動生成ツール」としての安全で強力な「AES256のパスワード」を生成する機能も備えています。

「絶対に解除できないパスワード」

パスワード解除ツールでは解除はできません

「SafetyViewer」で掛けたパスワードは「SafetyViewer」以外では絶対に解除出来ないのも大きなメリットです。PDF請求書を「PDF解析ツール」で開封されると内容を改竄される危険性がありますが全ての「PDF解析ツール」は全く役に立ちません。強力な「データ保護」により「ハッキング対策」も万全です。

無限パズル・パスワードを考案し採用

複数のキーを組合せて生成する「無限パズル・パスワード」方式により、同じキーは存在しないパスワードを生成。スーパーコンピュータで総当たり攻撃をしても数百兆年も掛るパスワード(AES-256)を自動で掛けて、自動で開封する機能です。全ての「PDF請求書」「ZIP請求書」に異なるパスワードを掛けてもデータベースに保存されるキーは非常に少ないという、省エネ方式です。

「楽々精算」などに組み込んでいただく計画です

この記事の暗号化された「PDF請求書」や「ZIPファイル」をパスワードなしで開封出来る機能は「楽々精算」などの請求書の自動発行システムに組み込んでいただく事が計画です。計画は徐々に進んでおりますが、単独で利用する事も可能ですので、そのサービスも同時に進めております。

開封できないパスワード付きPDFは以下です

以下のファイルは「無限パズル・パスワード」方式のパスワードが掛かったPDFファイルです。絶対に開封はできないものですが、開封できたらお知らせ下さい。

「無限パズル・パスワード」で上のPDFを開封したビデオです


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