クレープとワイン
こんにちは。全世界12ヶ国のワインを扱うインポーター【アルコトレード】です!
今日は久しぶりに大阪支社のスタッフ日記です。
お家でワインとクレープを楽しんだそうです。
まずワインは
Domaine de la Juviniere, Ladoix Blanc
ドメーヌ ドゥ ラ ジュヴィニエール、ラドワ ブラン
1855年、ラヴェル博士によって行われたコート・ドールの格付で最高の区画とその名を挙げられた「クロ・デ・ラングル」はじめ、コート・ドールに200区画以上の畑を所有する由緒あるドメーヌ。
アルコール 13.1%
味わい 辛口
シャルドネ 100%
除梗せずに破砕。オーク樽で発酵させ、30%は新樽を使用。
10-12ヶ月間のシュールリー の後、清澄せずに瓶詰め。
マリアージュは白身魚、シーフード、カキ、ムール貝、アワビ、白身肉、ク リーム系パスタ、グラタン、アボカド、和食、エビ・カニ
華やかな香りの中にもほのかにバターや香ばしいアクセントがあり、
ワインの中のオーク樽発酵や新樽由来のクリーミーなニュアンスがクレープにも合いそうですね!
日本ではクレープと言えば、原宿のように、生クリームやアイスクリーム、チョコや、フルーツたっぷりのスイーツのイメージがありますが
シンプルなバターと砂糖だけや、
ハム、鶏肉、チーズ、野菜などの「塩味のクレープ」もワインのおつまみにいいですよ!
クレープはもともとフランス北西部のブルターニュが発祥。
冷涼な地域で小麦の栽培が困難で蕎麦を食べる地域のため、蕎麦粉で作ったガレット元になったそうです。
そういえば、ワインではなくリンゴを育てているので、シードルやカルヴァドスなどの産地ですね。
偶然に蕎麦粥を焼けた石の上に落としたら、薄い生地に焼きあがったので生まれた料理だそうです。
石の上で薄く焼いたので、小石を意味するガレ(galet)からガレット(galette)という名前になった説もあります。
その後、小麦粉も使われるようになり、牛乳やバター、卵、砂糖が入れられたり、生地に甘みをつけるようにもなったそうです。
2月2日の聖燭祭(ろうそく祝別の日:イエス降誕40日後の神殿奉献を記念するキリスト教の祝日)はクレープの日で、フランス中の家庭がクレープを焼いて食べるそうです。
クレープをひっくり返しながら、片手にコインを握りながら願い事を唱えると願いが叶うらしいです!
意外に難しいかも???
もうすく2月2日なんでぜひやってみてくださいね!
クレープは少ない材料で簡単にできる料理。
巻いたり折ったりして、お好きな具材を包んでいろんなワインに合わせてみてください!
みなさんのアルコトレードトラストのワインと一緒の美味しそうな写真などは
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