もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対って言いたいのでまず恋をさせろ
最近、流石に酒を飲みすぎているという自覚が出てきたので全てのアルコールを体から排出するために、北海道にリゾートバイトをしに行ったはずだが仕事がなく、延々とスノボを滑り、崖から転落して運ばれたりスノボ講師の資格を取って3ヶ月で帰ってきた友人と大東洋に赴いた。はよ貸した5万円返せ。
当初はなんで温泉如きに2000円も払わなあかんねんと思っていたが、その幻想はぶち殺された。
フィンランドサウナとテルマーレとかなんとかいう謎のサウナが気持ち良すぎた。気づけば3時間サウナと水風呂を行き来し、全ての老廃物を排出した俺はさながら往年の槇原敬之である。キマりにキマっていた。諸君、これからは俺のことはマッキーと呼ぶように。
さて、ひょんなことから令和の槇原敬之となってしまった俺を待ち受けていたのは停止させられたクレカの溜まり溜まった請求であった。なぜクレカが止められているのかも分からないしなぜ外国から請求がきているのかも分からない。とりあえず分かることは酒を飲んで忘れないといけないということである。お茶割を箱買いした。ミッションコンプリート。
しかし、最近恋愛というものに縁が無さすぎてどうしようもない。これでは槇原敬之になった甲斐がない。この前、俺が仕事に行っている間に一緒に朝まで飲んでいた奴らが俺の布団で性交渉を行っていたり、別日に俺の家の洗面所で性交渉を行っていたぐらいしか面白い話がない。ちなみにそいつらは全力でしばいてクリーニング代を貰った。おそらく奴らは頭がおかしい。
とりあえず俺は衝動のままに愛を叫ぶケモノになりたい。確実に一つ言えることはこんなふざけた文章書く前に歌詞書けアホが。