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バスケU16は男子も女子も見てて超楽しい

NBAファイナルは、ファイナルまで来ちゃったウォリアーズは強かったですね。やっぱり優勝を経験しているチームは、入れるべきスイッチを分かってるんですね。セルティックスも勝てるポテンシャルはあったはず。
でも、その力を発揮させないディフェンス、ゲームコントロールがウォリアーズにはあったんですね。
そして、今回の優勝の立役者はカリー。本物ですね。優勝を決めた時のカリーの姿は2010年に優勝を決めたコービーと重なるようでした。

U16アジアチャンピョンシップの女子が始まって、観戦してます。

超楽しい。

今日はオーストラリアに負けたんだけど、序盤のオーストラリアの闘い方を見ていて、日本が劣勢に見えるんですが、全然怖くないんですよね。高さとパワーで点をもぎ取ってれる間はオーストラリアは良いけど、精度が低い、パワー任せでなんとか点取れたみたいなプレーは後半ボディブロウのように体力が落ちてきた頃に自分達の足を引っ張ってくる。(ナイスプレーも沢山あったよ!)

で、日本なんですけどトップの代表と、ほぼ同じ方向性のプレーをしながら、結果も残していて凄いなと。
だから、今日も後半盛り返してくると思ってたし、トップ代表と同じような展開を期待しても大丈夫なんですよね。それってすごいと思う。
個々の能力が高いだけではなく、代表に選出された選手たちが「やるべきことを分かってプレーしている感」があります。きっと、それは東京五輪の銀メダルや、アジアカップ?の優勝しているトップ代表の姿を見て学んでいるんでしょうね。さらに、もっと前から長い年月をかけて「日本女子の戦い方」を育成世代からトップまで一貫して指導されているから世界で通用するバスケができているんでしょうね。

最後に、ちょっとした愚痴。
私は試合中に審判に選手やベンチがアピールしたり、説明を求めたりすることは良いと思います。理由は、審判は神様ではなく、part of the game だからです。
審判も試合の勝敗に関わっていると思います。
だから、駆け引きしても良いと思うし、どんどん主張して良いと思います。

そこで、必要なのは語学になるのですが、英語は話せなくて良いと思う。
でも、「マイボール!!」「オーバー!!オーバー!!(3秒?8秒?)ぐらいは、審判に伝わる言い方で言うべきです。

「マイボール!!」は、our ball !ours! とか(自分達の攻める方向を指して)this way!!とかですかね。

「オーバー!!」は、3 seconds! 8 seconds! とか。

それぐらいの単語は世界共通のものを使うべきだと思います。審判に伝わる言葉を使って、次に同じような状況で審判に意識を植え付けるべきです。

それ以外、アンダーの日本代表は男子も女子も見てて楽しい!!

写真は愛媛県に行った時に食べた松山市にある「アサヒ」という有名な鍋焼きうどんです。
ここでしか味わえない甘い味付け。最高です。





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