NBAオールスター2022 ダンクコンテストについて
みうらじゅんマイ遺品展の行列に並んでいる間、暇なので書きます。
ダンクコンテストは過去にも様々な歴史的な出来事、名選手のアイコニックなモーメントかあり注目です。
しかし、エンターテイメント性を高める為に技術レベル、期待値の高騰も半端なく、選手達を悩ましている事実もある。
今年は盛り上がりませんでした。
まず、出場選手が一発で技を決めれなかったこと。
その上、見せたダンクも会場の期待を超えるものではなかったこと。
ダンクコンテストは元々、ダンクを一回で決めなければいけなかった。(…はず?)
マイケルジョーダンはフリースローラインから、ドミニクウィルキンスはボスハンドで大きく振りかぶるウィンドミルダンク。
それらを一発で決めていた。
もっと言えば彼らは、それに近い事を試合中もやって退けていた。
要するに難しい事をやろうするより綺麗に決める事がカッコイイと思います。
#NBA井戸端会議 では上鈴木兄弟のお兄ちゃんが、「作家を入れた方がいいんじゃないか?」と言っていましたが、無しではないと思います。
ダンクコンテストを続けるのであれば。
ただ、昔が凄かっただけではないですよ!
ザックラビーンのダンクは美しい。
アーロンゴードンはスラムダンクコンテストを3回優勝しててもおかしくない。
来年も楽しみにしたいと思ってます。