降雪の翌日、EOS90Dを相棒に奥武蔵を歩いてきた話。
はじめに
みなさんこんにちは、@alcinistです。
今回は久しぶりに、
Canonの一眼レフカメラEOS90Dで山を撮り歩いてきました。
山頂は目指さずにのんびりと歩いて、
眺めの良いところで珈琲を飲んできました。
ルートは、一の鳥居→妻坂峠→大持山手前のピストンでした。
使用機材
camera:Canon EOS90D
lens:Canon EF24-105mm F4L IS II USM
Canon EF50mm F1.8 II
登山口に向かう途中、雪化粧した武甲山が見えました。
山行写真
登り始めはこの組み合わせでGO!
登山口からすぐに樹林帯なのですが、
ものすごい勢いで雪が融け、雨の中を歩いているようです。
木々から射し込む陽射しに雪融けの雫が照らされて綺麗でした。
中々出会えない光景にテンション↑↑
森の中にどんどん光が入ってきます。
穏やかな陽射しに輝く木。
綺麗な登山道。
苔も綺麗。
のんびり、静かに歩きます。
展望の良いところまで登ってきました。
時間もちょうどお昼なので、ここでランチタイム。
ここからはこの組み合わせ。
このレンズからボケの魅力にハマっていきました(いわゆる撒き餌レンズ)
食後には珈琲とホイップドーナツを。
下山を開始します。
登り始めた時の雪はだいぶ鎔けました。
おわりに
山を満喫した一日でした。
山頂を踏まない山行も良いものです。
三寒四温、季節は春に向かっていますが、もう少し雪を楽しみたいです。
それではまた。
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