悪夢と過去のトラウマの相関
最近悪夢を見ることが多い。しかも登場人物はいつも現実に存在する、知り合いや著名人など。
他人の夢の話はつまらない、とどこがで読んで共感したが、書かないと気が狂いそうになるほどの感覚だった。それぐらいの悪夢がほぼ毎日繰り返される。
今日は「母親が麻○(宗教のあの人)と再婚した後失踪し、麻○が知らない女と再婚し、二人から虐待される」という夢だった。
麻○からは大麻をあらゆる形で押し付けられ、女からは水や麻婆豆腐をかけられたため私がなんとか通報した、という内容。それはもう悲惨だった。その上、悪夢特有の「走りたいのに全然前に進まない」という状況に陥り、現実の私が抵抗しようと手を振り回し、目が覚めた。文章で書くとアホらしいが。
麻○や麻婆豆腐はなぜこのチョイス…?と思ったが、寝ている間に虐待される、通報する(現実では警察署に駆け込む)などは実際に幼少期に体験したことなので冷や汗が出る。もう大人なのだからさすがに過去の嫌な体験は乗り越えているだろうと覚醒時の意識下では思っているが、そうでもないらしい。トラウマの克服は想像以上に難しい。
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