水無月☾瞑想WORK
どうしてこうなの?
何で繰り返すの?もしくは繰り返して”それ”をみてるの?
それは今の自分に必要だから、と、わかっていながらその時を過ごす。
今あなたがみていることは、陽の裏がえしの陰であり、現在太陽と背反対に位置する月でもあります。
自分を”使って”この社会に貢献していきたい、人と関わることで人に元気を与えたい、私という人間を通して何かの気づき、きっかけを与えられるようになっていきたい、そう願った、もしくはそうなっていくだろう、と感じた人たちに、今のこの強烈なエネルギーは降り注いでいるようです。
自分という人間を使っていくからこそ、あなたは人のために、の行動が取れるのだし、自分を差し置いて人を優先させることだってできるのです。そのため自分に我慢をさせることもあったでしょう、そのことによって時に自分を傷つけていることにも気がついたでしょう。
同じ事柄を、今、あなたは裏側から見ているような、そんな感覚を持って、目の前の現実を見ているのです。
そうした方が、どうやら都合がいいから。
私にはこんなブロックがある
私にはこんな制限をかけている
今あなたが見ているそれらのブロック、制限なんてものは元からありません。
ブロック制限がある、と思った方が、わかりやすいから。
気付きやすいから。
もしくは自分を許しやすいから。
そのブロックをや制限を感じている自分も含めた丸ごとが、あなたなのです。
その丸ごとのあなたを、あなたは愛していますか?
それらがわかった上で、“ブロックや制限”をどうしたいのか、を決めていくのではないでしょうか。
今回の瞑想は、そういったあなたの潜在意識がすでに掴んでいる「答え」に触れるきっかけに触れた、そんな感覚を与えてくれたのではないでしょうか。
この水無月瞑想のワークとしては、もう一度、自分なりのやり方で自分と繋がり、向きあい、自分を丸ごと愛せるところまで自分を見つめる、ということをしてみてください。
この水無月瞑想のアーカイブを観返していただくのもいいでしょう。
自分のジャーナルにペンを走らせるのでもいいでしょう。
お風呂で自己対話するのも良いでしょう。
自分をどうしても愛せない人。その、自分を愛せない自分も含めて愛してください。
愛せなくていいじゃないか。
認めてあげてください。
全ての面が、あなたなのです。
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この水無月瞑想、今回の回に加え、後半をご用意しています。
(満月ワークとしてお送りします)
今回の誘導瞑想は、これまでとは異なる体感を得た方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
「委ねる」
ということを瞑想中にしています。
誰に?
宇宙に、あなたのハイヤーセルフに、そして、あなた自身に。
ですので瞑想が終わった後、すっきり軽くなった感覚は実感されると思いますが、
少し、自分に、もしくら誰かに問いかけたくなるような気分を味わう方もいらっしゃったのではないでしょうか。
後から、じわじわとわかってくる。だから自分と向き合うことをしてくださいね。
…これが今回の瞑想でした。
こちらの回と、次週満月ワークにお送りする水無月瞑想の後半とを、ぜひ比べてみてください。
ご自身の体感に、違いはあったか
どちらの方が好きと感じたか
など、
ぜひご意見をお聞かせください。
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光の柱を日本列島に視ます。
2023年は、その柱は太く、数本しか日本に立っていませんでした。
2024年の現在、その周りに広がるかのように細い柱がいくつも立っているのが視えます。
これを読んでくださっている方も、その光の柱となる光の種をお持ちの方がいらっしゃいます。
光の種は、どうしたら光の柱になるのだと思いますか?
その答えも、あなた自身の中に在ります。
バトンを受け取った者しか、感じられない重みは必ずあるのです。
“共に”
そう神々も伝えてきております。
夏至までに整うかな?
夏至までに整うことの何が良いのでしょう。
夏至までに整わなかったらどうなるのでしょう。
そもそもあなたにとって、「整う」とはどういうことなのでしょう。
何もしなくても、あなたはあなたです。
あなたは間違いなく、夏至を迎えます。
認めて、満たしてあげてください、自分を。
そのままでいいよ、と。
om
※この記事は水無月瞑想に参加してくださった方に向けて書いたものです