事務所のDIYリフォーム 3日目
事務所のDIYリフォームを3日目。
天井の塗装は上手くいきました!(自己診断)
喫煙OKだった時代の名残で、ヤニで黄ばんでいた天井が白く塗装され、輝いてみえます。
![](https://assets.st-note.com/img/1716549606166-h5wLsAL6Uc.jpg?width=1200)
次は壁を塗装に取り掛かります。
第一に壁に取り付けている金具類は極力とりはずしました。
天井に比べて、廻り縁、窓枠やコンセント、エアコンなどマスキングが必要な箇所がたくさんあります。
私は質よりもスピードを重視するタイプなので、マスカーやマスキングテープはほどほどの精度で取り付けました(要するにテキトー)
マスキング作業の最中、照明器具を新しいものに取り替えました。
従来のものに比べて、とても明るくなりました!
![](https://assets.st-note.com/img/1716549439320-JCnUpr5vCL.jpg?width=1200)
次にアクドメールという下地処理剤を塗りました。
天井に続いて2回目の出番です。
フジワラ化学 内装用 古壁用強化アク止め材 アクドメール 4Kg
天井に比べて、細かい部分が多いので、マスキング部分との境目は刷毛で塗り、面積の大きな部分はローラー刷毛を使用しました。
2度塗りが必要で、1回目は2倍に薄めて塗る、と注意書きにありますが、2倍の希釈液の一度塗りで十分と判断し、下地処理は完了とします(テキトーな解釈かつアクドメールの残量が少ないが故の苦肉の策)
![](https://assets.st-note.com/img/1716549878786-bgi7IMD56N.jpg?width=1200)
アクメドールを壁に塗ったところ、ツヤが出てキレイになりました!
もうこれでいいんじゃね?
という誘惑に駆られましたが、あくまで下地処理です。
次回は壁の本塗装に入ります。
色は白です。
木目がうっすら見えるように仕上げたいと思っています。
脱・昭和のDIYはつづく